
1うつ伏せになりおでこをつけます。
両手は体の横に置くかおでこの下に置くやり方があります。

2脚をあげる
膝がまがらないように膝をあげていきます。その時に頭が持ち上がらないようにおこないましょう。
背筋運動では1と2の繰り返しを20~30回2セット行い背筋下部を整え、下肢の血流改善姿勢の改善に繋がります。

間違えた背筋運動
背筋のトレーニングというと写真のように脚を押さえてもらうやり方がありますが上記のような方法では、背筋だけでなく、ハムストリング(太ももの裏)や殿筋のトレーニングの要素も含まれてしまい、うまく背筋だけに効かすことが出来ません。
背筋ストレッチの効果
- 姿勢の改善
- 下肢の血流改善
などの効果を期待できます。背筋下部は骨盤内や下肢に繋がる神経が多いため、積極的に行いましょう。