くまのて接骨院では、「充実した日々への第一歩を踏み出そう」 という目標を掲げ、痛みの軽減や健康な体づくりをサポートしています。
皆様が痛みのない生活を送り、健康な未来を手に入れるために、全力でサポート致します。
良くなるための通い方のポイント
- 1~2か月の短期間での施術
- はじめの2~3週は週2回の通院
- 合計の施術時間300~450分前後が治癒の目安
- 1回30~90分の施術が可能
- 1部分の照射時間が10~20分
- 60分の施術なら3~4部位の施術が可能
✔️定期的な施術により弾力性の回復を促進し、自然治癒力を高めることが通院する上でのポイント
くまのて接骨院の通院イメージを確認しよう‼
ひとりひとりの回復力によって、もちろん通院回数の目安は短くなったり、長くなったりすることがあります。
定期的に施術を行い、組織の弾力性を回復させ、自然な働きを取り戻すことが大切です。
施術時間の選択|短期間での治癒を実現しよう‼
施術時間が多ければ、より全体の状態を1度の施術で変化させることができるので、より効果的、効率的な施術になると考えます。
1部分の施術により、早い人だと10分ほどで弾力性は回復し、慢性化難治化している人でも倍の20分ほど、その部分に対して様々な角度で照射をおこなうことで、その部分の弾力性は回復します。
施術時間と施術頻度のバランスについて
5回くらいまでは週2回の通院が理想的理由
道に重いボールが止まっています。そのボールを押すのに最初はものすごいエネルギーを必要としますが、段々押し続けているうちに少しのエネルギーでも勝手に走り続けます。施術も同様に弾力性が改善されるまでは、あまり効果を実感できないかもしれません。しかし、一度エネルギーが働き自然治癒が働きだせば、状況は一変し効果を感じられるようになり、エネルギーは効率よくなります。
施術時間と通院頻度を調整しながら、定期的な通院を心掛けてみてください。
- 週1回しか難しいようなら、60分~90分
- 週2回来れるような45~60分
- 90分の施術で大丈夫なら週2回3週間
- 60分の施術で大丈夫なら週2回4~5週間
施術時間の違いを確認しよう
✔️30分の施術
- 期間を要する
30分の施術では、治癒期間がかかります。施術時間の合計が治癒の目安になります。 - 心理的な影響
30分でも治療を受けることで症状が改善することもありますが、短時間での結果を求めると長期間の通院が必要になる可能性があります。 - おすすめの人
・1部分の施術だけで治癒が望める方
✔️60分の施術
- バランスが良い
60分の施術では3~4部分に対して施術が可能なので、多くの疾患に対応することが出来ます。 - 心理的な影響
通院期間も短くなるため、心理的な安心感は高いです。しかし、今まで身体に自費をかけたことがない場合に抵抗感が生じます。 - おすすめの人
・多くの方におすすめです。
・ひとつの症状に痛みや不調がある方
✔️90分の施術
- 短期間での治療
90分の施術では、より多くの部位を一度に治療できるため、短期間での改善が期待できます。 - 心理的な安定
長時間の施術によって、治療に対する意欲や信頼感が高まり、自然治癒力の促進にもつながります。 - おすすめの人
・慢性化、難治化している方
・ご高齢の方のように通院に負担がある方
・頚・ひざ・腰など複数の症状がある方
良くなることが第一
まれに、複数の痛みや不調があり、慢性化難治化し、生活の質がかなり落ちているにも関わらず、施術時間は短く、定期的な通院も望めないなど施術者泣かせのケースがございます。ひとつ考えられるのは身体だけでなく、心理的、思考的にもかなり不安定な状態といえます。そういう方こと、まずは定期的な通院を心掛け身体的に良い状態へと導くことで、心理的思考的な充実感を得ることが出来るようになります。
変形性膝関節の通院例を確認してみて下さい。
高齢疾患であり、慢性難治化疾患の代表ともいえます。高齢化いわゆる老化することで組織の弾力性は低下しています。その弾力性の低下が原因により変形性膝関節の変形を来たします、(変形しているから痛いのではなく、多くの場合には弾力性の低下により痛みがあり、変形を悪化させます。)
- 👉主訴
右側の膝の疼痛で痛みは膝の裏と内側にある。 - 👉施術部位数
1、大腿部の外側 2、膝の外側 3、膝関節部内側 4、膝関節内側下部
主訴の部位に対する施術だけでなく、その痛み関連する部位に対して施術を行います。 - 👉必要な施術時間
1部位に対して10~20分必要です。
60~90分あれば、膝と関連する腰部の状態を改善させ、より膝の痛みの軽快と安定感に繋がるので、施術時間が多くても、施術を入れる部位は多くあります。 - 👉施術頻度
初めの5〜6回の施術は週2回の施術が理想的です。
段々と歩行もしやすくなり日常生活に支障がなくなるためにも、1か月以内の通院回数が大切です。定期的に状態を改善することで、弾力性の回復により自然治癒力が高まり症状の早期改善が期待できます。 - 👉施術回数目安
60分の施術であれば週2回来て、8回ほどが目安となります。
状態が好転し日常生活に支障ない状態が、まず目指す目標であります。 - 👉維持管理
更に良い状態に整えるためにも定期的な管理をお勧めします。
日常生活に支障がなければ、もちろん治癒となりますが、状態が悪化して結果生じた症状なので、専門的に自身の状態を維持管理するためにも、メンテナンスが大切です。
初診での問診による身体評価
当院は問診・視診・触診をしっかり行うことで症状や状態を把握し、原因を的確に見分けることでより正確な施術を行えるように緻密な戦略があります。
施術の目的と効果を再確認にしよう
光の照射により短期間での改善が可能
1部分に対して、様々な角度から照射を行うことでその周囲の弾力性を回復させます。
そうすることで、周囲の代謝や血流が回復し、自然治癒力が高まります。
自然なエネルギーが生じることで、弾力性は維持されます。
自然治癒力(エネルギー)のイメージ
重いボールを押すにもはじめは重く感じますが、動き始めれば少しのエネルギーで動き続けます。
自然治癒力もエネルギーのひとつです。そのエネルギーを高めるために光照射が有効であり、光のエネルギーの可能性を当院は良く理解しています。
施術は、身体の弾力性を回復させることで、自然治癒力を促進し、症状を軽減させることが目的です。
当院は弾力性の回復のためにメディチャーライトを使用します。
👉治療における重要なポイントはこれだけ抑えておいて
定期的な通院 + 弾力性の回復 =自然治癒力
定期的に通院することで、より弾力性の回復が促進され、短期間での症状改善が期待できます。拘縮や慢性的なものは通常よりも2~3倍時間を要する傾向にあるため、施術時間や通院頻度でバランスをとり、ポジティブな施術を行います。
予約から初診の流れを確認
施術者と患者の役割について
👉自分を自覚し、認知する
自分自身の身体の変化に気づくことで治癒力が生じます。症状の変化のプロセスも人それぞれ異なります。そのプロセス(変化の有無)を少しでも認識することで治癒が促進され、ポジティブな施術に繋がります。
👉協力的な治療プロセス:
治療は、施術者と患者が共に協力して進めるプロセスです。患者自身が自身の身体の変化に気づき、積極的に治療に取り組むことが重要です。
👉心理的な側面
痛みや不安感がある場合でも、施術を続けることで心理的な安定と身体の改善が期待できます。施術者と患者の信頼関係が治癒を促進します。
心理的な影響が治癒を促進するためにも、実はそこにエネルギーが生じています。行動力もエネルギーであり、治癒の促進と共に心理的な充実感や安心感が生まれるのもそのためです。
当院の施術は、患者様の身体の回復を早め、生活の質を向上させることを目指しています。費用対効果の高い施術を提供し、皆様が充実した日々を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
1.体の状態を正しく理解することの重要性
- 初診時の診断プロセス
- 症状の隠れた要因
- 定期的なフィードバック
2. 継続治療の大切さ
- 初期治療の重要性
- 「暗転状態」からの回復
3. 体の弾力性の回復と治療効果
- 弾力性の回復が自然治癒を促す
- 定期的な治療の重要性
4. 治療の「積み重ね」の重要性
- 身体が変わるまでのプロセス
- 短期間で効果を求めるリスク
5. メンテナンスとしての通院の重要性
- メンテナンス治療の効果
- 自己管理とプロの治療の両立
6. 生活習慣の見直しと改善
- セルフケアと生活習慣の改善
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「週2回でポジティブな施術:定期的なケアの重要性」
2024/9/20
定期的な施術の重要性「週2回の施術で身体が自然に癒しのエネルギーを生み出す理由」 身体の痛みや不調が現れる時、それは多くの場合、体内のエネルギーが停滞し、自然治癒力が発揮できていない「暗転状態」にあり ...
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施術時間の選択「90分まで対応可能」に
2024/9/20
効果的な効率的な施術時間の選択 痛みや不調を改善し、患者様に喜んでいただくためには、適切な時間を施術に費やすことが重要です。当院では、患者様の状態に合わせた最適な施術時間を提案しています。 施術時間の ...
【通い方】
👉「1~2か月の短期間の改善を目指し効果的効率的な施術を行っています。」
【診方】
👉「問診、視診、触診をしっかり行い状態を把握し、原因を突き止めています。」
【治し方】
👉「光の照射により、弾力性を回復し、自然治癒力を高める施術を行っています。」
【動かし方】
👉「間違えた運動を修正し、正しいやり方を教え、自身で体をケアしてもらっています。」
【考え方】
👉「様々な考え方をブログにして情報を公開しています。」