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腰痛戦略について

まだ他の項目は作成中です。まだしばらくかかりそうですがお待ちくださいませ。

腰痛戦略は大きく

  • 「知」
  • 「癒」
  • 「治」

の3部に分かれます。

腰痛戦略「知」

  • 自然治癒するための物理的なエネルギーについて
  • 腰痛の原因を知るための因果について
  • ひとりひとり問題を知る無意識な痛みについて
  • 対症療法と原因療法のテクニックとヒーリングについて
  • 腰痛治療の時間とお金のコストの価値観について

はじめに

腰痛戦略は以下の方におすすめです。

  • 慢性難治化した腰痛でお悩みの方
  • 色々な接骨院や治療院に行ったが治らず、対症療法になっている方
  • もう治らないとあきらめている方
  • 遠方でお近くに良い接骨院がなく、自力で治したい方

もし、あなたが施術する側なら、腰痛戦略「治」をお待ちください

腰痛を治すためにはまず「知る」必要があります。

「癒す」を自ら実践し、腰痛を軽快出来るような内容に仕上げ、自然治癒力を高めます。

腰痛の真の問題を知ることが出来れば、ひとりひとり腰痛を解決することが出来ます。

腰痛を知る

まずは、知るために、腰痛戦略「知」からお読みください。

以下、難治の腰痛の方の特徴です。

  • スポーツをしたことがある方
  • 意地(維持)になって続けていることがある方
  • 冷えやむくみがある方
  • 手や足に癖やこわばりのある方

多くの人は腰の問題は腰にあると思っています。
施術家のほとんどもそう思っているので、無理ありません。

因果を考えれば、過去の原因が今の問題を引き起こしていることはわかると思います。
腰痛は今の問題なので、どこかに必ず原因があるはずです。
その腰痛の根源となる原因が多くの人は分かりません。

その原因が分かれば、自然治癒が生じ、腰痛は軽快します。

その腰痛の原因を見つける方法に、ヒーリングがあり、ひとりひとり違う身体に対して問診・視診・触診を行う必要があります。

腰痛症や狭窄症と診断された場合にも、因果で考えればそれは結果であり、それらの原因を更に突き詰める必要があり、原因は必ず身体に現れています。
現れてはいるのですが、認識把握することが自身の情報だけでは中々難しいため、まずヒーリングにより原因を認識し知る必要があります。

まず、あなたがどこに問題を起こしているか知ることが出来れば、あなたの痛みはそれだけで自然な癒しによる治癒するエネルギーが促進されることを知ってください。

「自分を知れば治癒は高まる」

知らないことを専門家や施術家に言われたら不安を感じます。

  • 骨盤がずれているからです
  • 狭窄症があるからです
  • 股関節が硬いからです
  • 腰椎が反り過ぎているからです
  • 腰が丸まっているからです
  • 血流が悪いからです

言葉に惑わされている場合、そこに意識が集中し、これらは治りを阻害する要因となります。

痛みや悪い部位をヒーリングにより認識することで、治癒するための癒しのエネルギーが促進されます。

ヒーリングを用いることで、原因を知り、そこの影響が全身に問題を起こしていることを知ることが出来ます。

そのことを身体だけでなく、思考的、心理的に認識することが出来れば治癒が促進され、痛みが軽快します。

レベルの高いテクニックを身体的に施しても、思考的、心理的に痛みの原因を認識できなければ、治癒は生じることがなく、それは、自然な癒しではなく、強制的な癒しとなり治癒力はいずれ停滞するのが原則です。
心地よい関係性による更なる癒しも損なわれます。


腰痛に長年悩みを抱えていた人が来院し、ヒーリングを行い、スポーツによる問題で足首は不自然に固まっていることが分かりました。
それを腰痛の原因と考え、施術を施すと、腰痛の問題はたちまち解消し、そこに問題があったことを本人が知ることが出来ます。
そのことを知ることが出来れば、自然治癒力が生じ、心地よい関係性により更なる癒しのエネルギーにより、治癒が促進されます。

問題が問題を引き起こす

私は、長年腰痛治療をしているので、ひとつの原因が様々な問題を引き起こす事を知っています。
ひとりひとりの腰痛を改善するため、社会の健康の取り組みの一環として腰痛戦略を構築します。

腰痛の問題が別の問題を引き起こす一例

  • その他の関節の変形
  • 神経痛
  • 気力の低下
  • 運動競技力の低下
  • 慢性炎症による花粉症などアレルギー症状
  • 循環不良による脳や心臓の負担
  • 認知症
  • 自律神経失調症

腰痛は結果的に起こったものですが、その腰痛が今度は別の問題を引き起こすトリガーとなります。

健康と自然は似ています。

ひとつの問題が別の問題を作ります。
ひとりの健康が別の人の健康に繋がります。
ひとりひとり取り組むことが出来れば、いい循環が生じ問題が軽快するのは、健康も社会も同様です。

そしてその方法をくまのて接骨院は提供することが出来ます。

腰痛癒し方の分類

知るというのは、「身体」だけでなく、「思考」「精神」についても知る必要があります。

以下の5つの部位に分類し、それぞれ対策し「知り癒す」対策をすることで腰痛を癒すことが出来ます。

  • 下肢
  • 上肢
  • 腹部
  • 腰部
  • 背部

腰痛は腰だけを癒せば良いわけではありません。
本当に思わぬ部位が腰痛に繋がっているので、過去の問題からすべて対処し、未来思考を築く必要があります。

これは、因果を捉え、因に対する原因療法と果に対する対症療法を行います。

過去の原因の例
・学生の時のケガや激しい運動をしていた
・運動していなくても、長年手作業をしている

どんな些細なことでも、それが腰痛の因になっていることは考えられます。
自身の身体をより良く知ることが出来れば、治癒力が高まります

原因を知る場合には、過去に起こり今問題を起こしている因果を突き詰める必要があります。

そのことが分かればあなたの腰痛は必ず良くなります。

腰痛「癒」の説明

自分で腰痛を知り、自分で癒すことが出来れば、それは価値がある情報といえます。
価値ある情報にはコストが生じます。

  • 下肢
  • 上肢
  • 腰部
  • 背部
  • 腹部

腰痛の原因がどこにあるのか知ることが出来れば、自ら癒しのエネルギーを生じさせ、腰痛を軽快させることが出来ます。

腰痛戦略の構造

当院のすべての痛みや不調は、概念に準じプロセスも同様です。

気になる方は、まず戦略をお読みください。

戦略コンセプト

腰痛戦略「知」⑦維持管理

2024/5/22

腰痛のメンテナンスは、良い状態を維持管理することが大切ですが、良い状態に転じることを好転といいます。状態を好転させるためには、悪い状態を自覚し、知る必要があります。知ることで自然な治癒が働き継続した治療により、良い状態を維持管理することが出来ます。

腰痛戦略「知」⑥心地良い計画

2024/5/18

施術を計画的に行うには、施術者の感覚と患者の感覚を共有する必要があります。それをヒーリングと当院では言い、問診・視診・触診により患者と施術者の感覚を共有し、施術の改善を肯定的に捉えられるように工夫してます。

腰痛戦略「知」⑤コストを費やす

2024/5/17

価値が高いものにコストを費やす。お金の高さではなく、最終的に提供してくれる価値にコストを掛けてください。腰に対する施術は価値が低いです。健康に繋がる施術に価値があることが分かります。

腰痛戦略「知」④2つのテクニック

2024/5/17

因果で考えれば、因に対するアプローチが原因療法であり、果に対するアプローチが対症療法です。当院にはこれらのヒーリングの蓄積があり、的確な原因を捉え、更にレベルの高い施術を行うことが出来ます。

腰痛戦略「知」③無意識な問題

2024/5/17

癒しのエネルギーを促進させるのは、この意識した腰の痛みではなく、無意識な痛みを認識しなくてはなりません。無意識な痛みを認識することで癒しのエネルギーが促進され自然治癒します。

終わりに

皆さんスポーツは何のためにやっていましたか?
そのスポーツにより、良いこともあったし、それにより今の仕事や家族に繋がりが持てた人も多いと思います。
しかし、そのスポーツは健康に繋がるものではなく、健康を害するものになることも考えてください。
当たり前ですが、体を大きくし、筋肉をたくさんつければ、心臓や血管には負担になります。
小さいうちから、無理に道具を使ったスポーツをやれば、肩や手などの関節は癖がつきこわばります。
体が出来ていないうちに、無理に運動を繰り返せば、あちこち痛みやケガにつながり、とても競技力を向上させることはできず、その痛みのせいで、生涯、障害を抱えるリスクだってあります。

なぜ、あなたの身体は硬くなったのでしょうか?

スポーツは体に良いことがあるのは間違いないです。
それは精神的にも、思考的にも、肉体的にも、いいはずです。
しかし、現代スポーツは、特に勝ち負けを気にして、競い合い、スポーツが健康を害するとはだれも思っていません。

スポーツをしていて身体が痛いのは当たり前でしょうか?

痛いのは異常なことです。
身体に異常があるから痛いのです。その異常を異常と捉えず、問題を解決せずに、無理に運動を続けるから身体は硬くなるのです。
私は特にスポーツには思い入れがあります。
私がやりたいことにスポーツ戦略があります。
体を痛めないように競技を続け、自分と比較して、成長するのがスポーツです。

まずスポーツは元々不公平なものなので、誰かと比べてやるものではなく、自分が成長するためにやることだということを知って認識してください。