FAQ

肉離れなどのケガの治療は出来ますか?

肉離れの治療は筋肉の作用をうまく利用することで早期改善可能です。現在では肉離れの治療では固定をすると治りが悪く予後も悪くなります。未だにそういう治療を行っているところもありますので、ご注意ください。

ねんざや肉離れの内出血の改善の仕組み

軽微な肉離れの施術例(動画あり)

肉離れについて

骨折やねん挫のリハビリは出来ますか?

骨折や脱臼のリハビリ(後療法)には医師の同意(医師の氏名・同意日・病院名)が必要になります。病院に行ったが治りが悪い捻挫と診断された場合にも当院で施術可能です。

骨折は骨癒合日数がある程度決まっておりますので、それに準じて改善具合は決まってきます。しかし、捻挫などの軟部組織の方が実は厄介なのです。軟部組織の方が簡単に治ると思っている方も多いですが、状態や初期の対応で骨の治療よりも長くかかることもあります。しっかりどこの軟部組織を痛めているか把握することが改善の近道ともいえます。

骨癒合日数

なぜ軟部組織は治りが悪いのか?

妊娠中は施術できますか?

当院には妊娠時ももちろん出産後のケアで来院される方もおられます。また、妊娠しやすい身体のケアもサポートすることが出来ます。

妊娠時に必要なケアは、下肢や骨盤内の血流を促すことや骨盤の緊張や炎症を取り除き姿勢の悪化や胃腸の圧迫を抑えるお手伝いを行います。

出産後のケアでは、身体をなるべく早い段階で整えていくことが実は大切です。骨盤の負担やホルモンバランスの乱れなど自律神経測定や血管測定のデータを見ながらと問えていきます。

妊活サポートでは、冷え・姿勢・骨盤・ホルモン・自律神経・血糖値も大切。今の状態を知ってもらうことが大切です。明らかに過度な料金を設定している治療院には注意してくださいね。

骨盤内歪みと血流を整える

骨盤底筋を鍛える

自律神経血管健康測定マックスパルス

痔の対応

胃もたれの対応

妊娠時の腰痛の施術

子どもの施術出来ますか?

子供も年齢の段階でおおよそ必要な施術は決まってきます。10代前後なら脊柱など姿勢の改善が第一・10代半ばからプラスして筋腱を整える・10代後半では筋緊張や硬結など負の損傷を整える必要が出てきます。

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ケガの予防

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服装はどうすればいいですか?

施術時の服装は症状を抱えている施術部位以外の施術を行うことが多いため、肌を露出しやすい恰好または生地の薄い肌着などを推奨しております。主に伸縮しやすい素材の方が、当院で使用する光線治療では服の上から照射することもできます。

どこに行っても治らないのですが?

治らない原因は様々。施術技術の問題が多いですが、それ以外の内臓や血管の問題も時には検査が必要です。当院では難治の痛みや不調に対して徹底した施術を必要とするケースが多いです。施術時間を多くとり改善に取り組む姿勢や協力が必要不可欠です。

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姿勢が悪いと治りが悪い

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通院について

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2019年2月5日