光の照射により血流、脊柱バランスを整え、自然治癒力を取り戻そう!

自然治癒力の概念と理解

コンセプト⑤共同作業

2024年4月14日

改めて、コンセプトはお互いを包括するもので、強制力はなく、心地よい関係性(コンフォート)を築くためのものです。

心地良い関係性が治癒を促進させます。

それと似たようなものにプラセボがあり疑薬と言われるものです。
患者に処方する際に、偽薬を使い、患者はそれにより安心し、治癒が促進されます。

治癒を促進させるのは、自然な働きを促進させることが大切で、当院では、その治療の仕方をヒーリング(施術力)と称してテクニックと合わせて使うことで患者の自然治癒力を高めています。

すべては語れませんが、自然な治癒を促進させるのに有効なものに、心地よい関係性があります。

その前に、心地よい関係性のほかにカリスマ性といわれるものがあります。

カリスマ性とは、
わかりやすく言うと認知度、知名度のようなものです。

そのため、多くの人は口コミを信じ、著名な方の発言を信用します。
カリスマ性のある人は、感覚的に、そのことが分かっているので、それを悪用すれば、あり得ないような宗教にも陥らせることができます。(洗脳)
多くのメディアはそのことが分かっているので、そのことをマーケティングと称して利用します。

特に、健康情報は、他人の不安を悪用しているものなので、簡単にいくらでも信者を増やすことが出来ます。
美容や健康のジャンルの情報を一般の方が見分けるのは不可能かと思います。
なので、メディヤやSNSやyoutube、著名な方の発言は見ないことを推奨します。

当院には、カリスマ性はありません。

しかし、当院の治療は真理そのものなので、分かって頂ける方も多いです。

私自身も強制されることを嫌うので、治療では、施術力を重視し、心地よい関係性を築くことをコンセプトにしています。
施術力とは、不自然な働きとなっている部位を意識させ、自然な治癒を促進させる方法です。(最も基本でシンプルな方法です。)

患者が心地よさを感じてもらえれば、治療はよりスムーズに進行します。

治療はあくまでも、患者自身の治癒力を高めていく作業なので、そこに患者の意思と反するものがあれば、途中で治療をやめてしまうことが起こり得ます。そうならないために、強制力ではなく、今の自分の問題を認識してもらい、自発的な行動するエネルギーが生じるように、サポートしています。

施術者はサポート役であり、しっかり手をつなぎ道案内をするのですが、患者が他の何かに惑わされて手を振りほどいてしまった場合には、当院では、どうすることも出来なくなります。

コンセプト⑥認知し変化を認識する

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【柔道整復師】 熊谷 卓眞(kumagai takuma)

「どんな痛みや不調も、必ず原因があり、その原因の最も重要な部位へ施術すると、多くの人は、その効果に驚きます。関節の動きが施術直後から改善し、痛みも軽快し身体全体が軽くなることを実感できます。」

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