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代謝をあげるには痛みをとる

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代謝をあげるには痛みをとる

代謝を良くするには身体の痛みをとり血行を良くする必要があります。身体の痛みのある部位は血液が滞っているとも言えます。そのため血液の滞りを解消する事で代謝が上がります。

  • 血流が良い状態=代謝も良い
  • 血流が悪い状態=代謝も悪い

となります。

痛み=炎症=代謝不良

血液の循環が良ければそれだけ身体の新陳代謝も高まり、古くなった細胞などを回収し再生する働きが高まります。

血液の循環が悪ければ、新陳代謝が出来ずに古くなった細胞もそのままに滞り、さらに血流悪化によりその部分に糖質などが溜まり、脂肪組織として身体に蓄積されていきます。

血液の循環が悪い

代謝が悪くなり血液が滞る

血液が滞る事で糖質などが付着し身体に溜まりやすくなる

血流悪化により炎症しやすくなる

関節痛・筋肉痛が起こりやすくなる

このように代謝が悪くなると身体は痛みやすくなります。逆にいうと身体の痛みをとることで代謝も上がります。

筋肉と脂肪の働きの違い

筋肉

筋肉 脂肪
血流 血管豊富 血管豊富でない
伸縮性 弾力性がある 弾力性なし
働き 血液を運搬する エネルギーの貯蔵
エネルギー 4kcal 9kcal
筋肉は血液が豊富で血液の運搬の働きも担っています。そのため体脂肪率が高まると筋肉のポンプの働きが低下するおそれがあります。筋ポンプの働きの低下は血液の循環不良、代謝の低下だけでなく、むくみや冷えを来たしたり、関節痛や筋肉痛を引き起こしやすくなります。

筋肉に脂肪組織が溜まる

筋繊維の間に糖質が付着すると脂肪に変換され身体の堆積して行きます。不要な脂肪は身体の機能低下を引き起こし、筋肉の伸長性の低下から血液を運搬する筋ポンプの働きも低下を起こしてしまいます。

筋線維の奥に溜まった脂肪を燃焼させることが大切です。

 

血液が滞ると炎症する

身体は血液の働きにより身体中を隅々掃除したり、古くなった細胞を破壊し再生し、常にメンテナンスをしてくれています。

身体の掃除屋マクロファージ

脂肪よりも筋肉の方が血液の循環能力は高いです。余分な脂肪や不要となった筋細胞や脂肪を、血液のリンパ(マクロファージ)の働きを使い掃除する必要があります。そのために、血液循環をあげる工夫が必要です。

しかし、血液が滞ると身体の掃除をする事ができなくなり、古くなった細胞はそのままに血液が停滞してしまいます。

古くなった細胞は損傷しやすく、損傷しても修復されにくいために炎症してしまいます。それが筋肉で起これば筋肉痛になりますし、関節で起これば関節痛になってしまいます。

炎症をとることで代謝もあがる

血液の滞りを解消する方法には

  • 運動
  • 食事
  • 施術
  • 自律神経

など様々な方法がありますが、同時に対処して行く事が最も効率が良い方法です。

ひとつの方法で対処していくと、身体の深部にこびりついた脂肪組織や古くなった細胞は代謝されない可能性があります。

  1. 深部の筋肉を伸ばし、血流を改善する運動
  2. 糖質などの代謝を促すビタミンB群を意識した食事
  3. 施術によりリンパや滞りを解消し身体を整える
  4. 背中や末端の血流を意識した自律神経の取り組み

これらを同時行う事で代謝があがり痛みなどの早期改善に繋がります。

慢性的な関節痛や筋肉痛また頭痛や肩コリなどの不調にも身体の滞りを解消し代謝をあげて行く事が大事だということがなんとなく分かって頂けたでしょうか?

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