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アキレス腱の痛みにおすすめのストレッチ

2020年8月28日

アキレス腱の痛みにおすすめのストレッチに上記のような方法があります。

アキレス腱の筋肉の構成

協力筋を意識する

アキレス腱は腓腹筋やヒラメ筋から構成されています。膝裏はハムストリング(太ももの裏の筋肉)と握手するように協力し合っています。そのためにアキレス腱のストレッチを単独で行うよりも太ももの裏と同時に伸ばすようなストレッチが有効です。

アキレス腱の痛みが治らない原因

アキレス腱の痛みが長引いている場合にはアキレス腱まで血行が行き届かない事が原因です。アキレス腱に繋がる毛細血管や神経に問題があり、良質な血液が運ばれずに常に慢性的に血行不良を起こしています。

その状態でいくらアキレス腱の治療を行っても根本的な改善に繋がらない方が多いです。アキレス腱に流れる血管や神経を意識して取り組むことが施術者側も患者様側も重要な意識です。

意識をアキレス腱だけに持っていかない

アキレス腱付着部が変形

アキレス腱の付着部は踵骨という踵の骨を覆うようにしっかり付着します。そのため過度にアキレス腱に緊張していると付着部に凸の変形を来たしている方も多いです。

足底も大事

アキレス腱の付着部は踵です。

そのため足底の筋肉が緊張していたり、過度にアーチが高い人の場合には足底のケアもアキレス腱の痛みに有効です。

  • 痛い部位=アキレス腱
  • 悪い部位=アキレス腱以外

多くの痛みは痛い部位は負担がかかり炎症しています。炎症部位の炎症をとっても悪い部位を改善しなくてはまた痛みの繰り返しとなります。

アキレス腱の痛みでお困りでしたら是非当院のご相談下さい!

  • この記事を書いた人

熊谷 卓眞(kumagai takuma)

柔道整復師|熊谷 卓眞(kumagai takuma)|熊谷の手で施術するからくまのて接骨院

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