ストレス状態は血管にも表れます。血管といっても脈拍や血管の弾力性を測定することで血管につまり具合や健康度をチェックできる自律神経脈波測定器(マックスパルス)という検査機があります。血管が表すストレスの状態と実際に受けているストレスの状態を数値化できることから近年ストレス社会で注目されています。
ストレスを血管の状態で把握することが出来れば、未病を予防することもできる。
この測定器で精神的なストレスと肉体的なストレスの状態や自律神経がどちらに偏っているか測定することで治療に役立てることが出来ます。また、血管状態の悪化が肉体的ストレスや精神的なストレスに繋がることもわかっています。

脈拍の一拍の状態を測定し、脈の形状により上記のようなデータをとることが出来ます。
昔から脈診というものもあります。脈の状態を指で確認し、脈の強さや状態を把握することで治療する方法
ストレスにも様々なものがありますが、精神的なストレスや肉体的なストレスには以下のような特徴がありますが、血管状態をよくすることでストレスにたいして強くなることが出来ます。やはり測定したデータの値でストレスを大きく感じていると出た場合には、身体の緊張が強かったり、姿勢がわるかったり、末端の血流がわるかったり、身体の状態の悪さが数値に現れていることが多いです。
自身がどのような特徴があるか把握することで、ストレスの対処の仕方にも余裕が生まれます。もし、血管の状態が自身のストレスの根源になっていることがわかれば、まずは血管状態を改善しようと自身を客観視することが出来ます。ストレスや身体の不調でお困りの方で自身の血管状態を知りたい方は是非一度測定してにいらしてください。
検査料は1回600円(別途施術料説明料がかかります。)
肉体的ストレス | 精神的ストレス |
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