最新記事一覧
- コンセプト⑦自分を知り覚える知覚は、知り覚えると書き、感覚は、感じて覚えると書き、自覚は、自分を覚えると書く。
- コンセプト⑥認知し変化を認識する患者の自然治癒力を促進させるには、自分の状態を知り、患者自身が変化を感じ取れるように、サポートするのが施術者側の役割となります。少しづつですが変化を感じ取れるようになれば、患者の自然治癒力はより高まります。
- コンセプト⑤共同作業カリスマ性とは、認知度、知名度のようなものです。プラセボは、偽薬を使い、安心し、治癒が促進されます。施術者はしっかり手をつなぎ道案内をするのですが、患者が他の何かに惑わされてしまった場合には、どうすることも出来なくなります。
- コンセプト④専門性と創造性施術家のスペシャリストであれば、農家と同様、見て、触って、聞いて(視診、触診、問診)、痛みを創造的に把握することが出来ます。それは、全体をみて育つかわかる農家と同じです。それが自然治癒力に繋がります。
- コンセプト③局所と全体像を見る体を自然と捉えれば、局所的な問題が、身体全体にどのような影響を与えているのか見えてきます。逆に、身体全体の問題が、局所にどのような影響を与えているかも見えてきます。