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熊谷 卓眞

あなたの「治りたい」に本気で向き合う、根本改善の専門家。
くまのて接骨院は、原因療法と対症療法を使い、急性、慢性の痛みや不調に対して、効果的効率的かつ的確に施術を行い、喜んで頂いています。
痛みや不調を根本から改善するには、無意識な問題を意識する工夫が必要です。その工夫が問診視診触診を巧みにつかったテクニックです。
痛みの原因は因果を捉えることで分かります。結果的に生じたものは原因ではありません。今痛みを伴ったものは過去に起因した原因が必ずあり、その根本原因を捉えることで自然治癒能力が高まります。
自然治癒力とは?くまのて接骨院が「弾力性=エネルギー」「自分を知る=自覚」の重要性を解説。肉離れや慢性痛も、根本原因に気づき、身体本来の治る力を引き出すことで改善へ。
知覚は、知り覚えると書き、感覚は、感じて覚えると書き、自覚は、自分を覚えると書く。
患者の自然治癒力を促進させるには、自分の状態を知り、患者自身が変化を感じ取れるように、サポートするのが施術者側の役割となります。少しづつですが変化を感じ取れるようになれば、患者の自然治癒力はより高まります。
カリスマ性とは、認知度、知名度のようなものです。プラセボは、偽薬を使い、安心し、治癒が促進されます。施術者はしっかり手をつなぎ道案内をするのですが、患者が他の何かに惑わされてしまった場合には、どうすることも出来なくなります。
施術家のスペシャリストであれば、農家と同様、見て、触って、聞いて(視診、触診、問診)、痛みを創造的に把握することが出来ます。それは、全体をみて育つかわかる農家と同じです。それが自然治癒力に繋がります。
体を自然と捉えれば、局所的な問題が、身体全体にどのような影響を与えているのか見えてきます。逆に、身体全体の問題が、局所にどのような影響を与えているかも見えてきます。
自然治癒力を高めるためには、強制や否定は避けることで、自然な癒しが促進されます。施術力と技術力を組み合わせ、個々の痛みを改善し、お互いの心地さが自然な癒しのエネルギーを更に促進します。