痛みや不調を改善するまで当院がしっかりサポートいたします。
効果的な通院のガイドを提案致します。
皆様が痛みのない生活を送り、健康な未来を手に入れるために、全力でサポート致します。
良くなるための通い方のポイント
- 1~2か月の短期間での症状の改善
- はじめの2~3週は週2回の通院
- 年齢×0.1
- 30~90分の施術枠
- 1部分の照射時間はおよそ10~20分
時間・頻度・期間・回数の違いを理解し効果的で効率的な施術を受けてましょう。
✔️定期的な施術により弾力性の回復を促進し、自然治癒力を高めることが根本治療へとつながります。
施術時間の選択|30・45・60・75・90分枠
適切な施術時間を選択し、より効果的治療を受けよう。
1部位の照射時間はおよそ10~20分かかります。
例えば、腸腰筋に問題があるとわかれば腸腰筋に対して10~20分の照射が必要になります。
様々な痛みや不調は複合的な要因によって生じていることが多いため、腰痛の治療でも単に患部を施術すれば良いわけではありません。股関節や膝の動きの問題や脊柱の歪みや筋緊張やむくみの部位に対して、それぞれ10~20分ほど照射することで弾力性の向上と共に、症状は軽快します。
施術頻度の選択|1度入れた部位は元には戻らない
近赤外線(光)照射により弾力性が回復した組織は元には戻りません。
1度施術を入れた部位は、しっかりと弾力性が向上し、状態の改善がみられています。そのためはじめは週に2回の通院がおすすめです。
様々な部位を施術することで体の状態は整いやすく治癒しやすい傾向にあります。患部や主訴だけでなく、可動域の低下、むくみ、筋緊張などにも目を向け身体全体を整えることが早期改善、根本治療に繋がります。
5回くらいまでは週2回の通院が理想的な理由
道に重いボールが止まっています。そのボールを押すのに最初はものすごいエネルギーを必要としますが、段々押し続けているうちに少しのエネルギーでも勝手に走り続けます。同様に体にもエネルギーがあり、通院することで、そのエネルギー効率を上げることが大切です。
人によってははじめは症状の改善を感じにくい人もいますが、必ず状態は変わっており、エネルギーの効率が上がるに連れて症状の改善も実感できるようになります。
施術時間と通院頻度を調整しながら、定期的な通院を心掛けてみてください。必ず身体に変化が訪れます。
施術時間と頻度のバランスを調整することも大切
- 週1回しか難しいようなら、60分~90分
- 週2回来れるような45~60分
施術期間|まずは症状の改善が第一
施術期間は短すぎても長すぎても良いわけではない。適切な施術期間を選択しましょう。
どちらがあなたにとって心地良いですか❔
- 1回の施術で治り症状が軽快する
- 1か月に渡り週2回通院し症状や状態が軽快する
- 4か月に渡り月2回通院し症状や状態が軽快する
1回の施術で症状が軽快したとしても、それは当院が目指す施術とは異なります。当院は、身体全体の状態を整え、生涯に渡り価値ある体を知ってもらう事にあります。1回の施術でケガが治ったとしても、きっと今度は大きなケガへとつながります。腰痛の症状が1回の施術で治ったとしても、それは対症療法であり、なぜ痛みが出たのかに対して目を向けていません。身体全体の状態を把握し、定期的な通院により、施術者に体の状態をより理解してもらう事も大切です。
当院の施術は1回では症状が改善しないわけではなく、むしろ1回でも十分効果を感じることが出来ます。しかし当院の真骨頂はその先にあり、身体全体の状態を底上げすることにあります。症状には原因があり、折角出た症状に対して目を背けるのではなく、自覚(自分を覚える)することが大切です。
そのため、効果的で効率的な施術では、【②の1か月に渡り週2回通院し症状や状態が軽快する】ことが最も効率が良く、施術者も状態を管理しやすく患者も集中的に症状改善を実感することが出来ます。しかも②と③は料金的な違いはありません。4か月に渡り施術するよりも1か月に渡り集中的に施術することの方が効率が良く効果的です。
メンテナンス期間|状態を維持管理する
症状や状態が改善されてから、定期的なメンテナンスを当院ではおすすめしています。理由は、自分の身体は自分では分からないことが多く、自分の身体をより理解してくれる専門家に管理してもらった方が効率が良いからです。専門家も定期的に状態を見せてくれる方と痛みが出たときだけ来る方、どちらの方が効果的効率的に治療できるかはいうまでもなく、定期的に状態を見せてくれる方です。
施術回数|年代によっても異なる
腰痛でも20代の腰痛と70代の腰痛は、治る回数や期間も異なります。腰痛は5回くらいで治りますと提案しても、20代は5回もいらない可能性が高く、70代は5回では治らない可能性が高いです。
はじめに治る施術回数を提案することは、難しいです。
それでも、一つの目安としてまずは5回来てくださいとご案内することが多いです。その理由は、5回施術できればその人の特徴をより理解できるからです。はじめての1回だけで、その人の特徴のすべてを理解できることわけではなく、施術を繰り返し症状や状態の変化を確認することで、その方の特徴が見えてきます。そうすれば、施術回数の目安もみえてきます。
治りにくいリスク
- もし、あなたが運動をしていて運動をしながら治す場合には、そのリスクを知る必要があります。
- もし、あなたが何らかの運動をしている場合に、その運動に問題がないか知る必要があります。
- もし、あなたが高齢ならば高齢のリスクを知る必要があります。
- もし、あなたが多くの施術院に行っては変えているなら、なぜあなたは治らないのか知る必要があります。
施術回数や頻度や期間を説明してきましたが、実際にそのようにうまく行くケースとそうならないケースなど様々あります。
運動をしながら治すケース
例えば、運動をしていてシンスプリントなどの骨膜炎がでた場合には、運動をしながら治すというのは理にかなっていません。運動の方法に問題があったり、身体の機能に問題があったり、使い方に問題があることで痛みが出た場合には、それらの修正を行う必要があります。シンスプリントという骨膜炎症状が出た時点であなたの身体には、多くの信号が2重、3重にも隠れています。
そのため、一旦運動を中止することが理想的ですが、多くの人はそれが出来ません。
運動方法に問題があるケース
無理な運動は体を壊すだけで、良いことは何一つとない。運動は本来健康なるための手段ですが、現代の運動は大半が身体を壊す運動になっています。無理なトレーニングやストレッチにより、筋線維は壊れ関節に負担がかかり、神経や血管の循環不良が起きている状態では、治癒は遅くなります。
施術しながら、中々治らない患者さんがいる場合に、無理なヨガやトレーニングや体操をしているケースがあります。健康のためと思っている運動が状態を悪化させていることに目を向ける必要があります。
当院の施術は、患者様の身体の回復を早め、生活の質を向上させることを目指しています。費用対効果の高い施術を提供し、皆様が充実した日々を取り戻すお手伝いをさせていただきます。