痛みや不調を治すためにはコストを掛ける必要があります。
痛みや不調は適切はコストを掛けることで、根本改善することが出来ます。
痛みや不調を根本改善することが出来れば、身体的価値だけでなく、心理的、社会的な価値へ繋がります。
身体には価値があり、自分の価値をあげるためにもコストの考え方について説明致します。
コストはお金だけではない
コストはお金だけに限らず、時間も含まれます。
なので、コストを掛けるっていうのはお金を掛けるという意味だけでなく、時間も費やすという意味もあります。
一定期間コストを費やすことで、あなたは価値を得ることが出来ます。
価値とは、
痛みを改善させることだけでなく、それにより得られる肉体的・精神的・社会的な価値(健康)を複利で得ることも価値といえます。
例えば腰の痛み
腰の痛みなければ、もっと効率よく働くことが出来ます。
痛みは心理的な悪影響があるため、行動も消極的になり、精神に影響を与えます。
早い段階で一定期間コストを費やすことで、健康に繋がる価値を得ることが出来ます。
価値を得るために、一定期間必要なコストを費やす必要があります。
価値とは、自分にはできないものに費やす
自分ではできないものに価値があり、出来る人が少ないもの(希少性)にも価値があります。
当院は、独自に築いたもので、希少性があり、それは自分ではできないものなので価値があります。
価値を得るためには、短期間で効率よくコスト(お金と時間)を掛けることが必要です。
施術を受けるだけでなく、正しい知識を得ることにも価値があります。
情報空間にはあらゆる情報が飛び交い、正しい情報を引き出すことは困難です。
そのために、思考的・心理的・身体的な価値を得る方法として、様々な情報も価値として提供しています。
価値観と価値
あなたの価値観により、高いと感じたり、安いと感じたりします。
ですが、その価値観が必ずしも正しいとは限りません。
適切な価値を知るには、まずは正しい比較対象を知る必要があり、多くのことを知る必要があります。
一般的にはお金が高いほど価値が高いですが、難しい所は、お金の高さと技術の高さが一致するわけではなく、価値は需要や供給や人気にも影響されてしまいます。
そのため、単に高いから価値があると誤認すれば、適切な価値あるものを見抜くことが出来なくなります。
それはだれもが価値観をもち、客観的な適正な値付けをすることはとても難しいことに気付きます。
価値観は見方を変えれば偏見にもなる
観るっていうのは、人により見方が異なります。
同じものをみていても、あなたが観ているものと他人が観ているものは、同じものなのに違う見え方がします。
それは同じものを観ていても、持っている情報量の差でや築いてきた情報の差で価値観が変わり見え方も異なります。
情報量が増えれば、錯覚を生み、情報量が少なければ偏見を生みます。
それが人が観ているものの価値観の差であり、視野を広げることは大切ですが、視野が広がればそれだけ偏見も生みます。
価値が高いものとは?身体の価値は測れない
施術における価値の高さは、技術力だけではありません。
価値が高いものは、抽象的なものほど価値が高いという原則を知ると視野が広がります。
腰よりも体に価値があります。
体よりも健康に価値があります。
そのため腰だけの施術をするだけでなく、身体全体を整える施術の方が価値が高いです。
当院の施術は、当院独自のものであり、希少性という面でも価値があります。
施術は、今まで費やしてきた時間や技術や知識の賜物といえます。
接骨院や施術が最終的に何を提供してくれるか、わかれば価値が見えてきます。
その価値が分かれば、痛みや不調を治すために、どこにコストを費やせばいいのかがみえてくると思います。
そして『自分の身体にはお金では測れないほど価値がある』ことが分かれば、健康の為に費やすコストに無駄なものは一切なく、無駄なコストがあるとしたら先入観をもつことで生じる不利益ではないでしょうか。