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根本改善を目指す場合には、どれかひとつが欠けてもスムーズにいかずに、治癒が停滞してしまう恐れがあります。
01施術技術状態を改善する技術力
『技術が高ければ、状態を改善し効果的かつ効率的に施術を進めることが出来ます。』
当院での施術は、主に近赤外線を照射することにより弾力性の向上を目指します。
炎症抑制と血流促進などの2次的な効果が現れ、様々な不調や痛みの根本改善に繋がります。
高度な技術とは、部分的に狙い施術することで、その状態を改善する技術のことです。
根本原因と関連する部位へ的確に施術することで、症状は軽快し、充実した日々に繋がる第一歩を踏み出すことが出来るはずです。
02問診視診触診根本原因を見極める思考力
『原因に的確に施術をするためには、原因部位を見極める問診視診触診による思考力が不可欠です。』
当院は、原因の原因を探ることで、的確な施術をすることを心掛けています。
痛みや不調の根本原因を探るためには、先入観をもたないように問診視診触診を工夫する必要があり、ひとりひとりの状態を創造的に見極める思考力が必要です。
部分的な問題だけでなく、身体全体の問題を捉え、様々な視点で原因を捉えていきます。
03ミッション正しい方向に進むための原動力
『高い技術と幅広い知識を持っていてもそれを正しく使うための原動力が必要です。』
原動力となる根本には、『治してあげたい』『何とかしてあげたい』という思いがなくてはならないはずです。
それが原動力となり探求心や創造性が生まれ、【良い施術をするため】【満足してもらうため】に創意工夫し正しい方向に進むための行動力を生みます。
そこから波及し、自然とミッションが作られます。
そして、原動力は強制力とは違います。強制的に何かをやらされている場合には、いずれそのエネルギーは停滞します。
04エネルギー×近赤外線理解することで働く自然治癒力
『自然治癒力を理解することは、痛みや不調を根本から改善することに繋がります。』
自然治癒力とは、身体の中で生理的に働く力のことですが、身体は、自然と回復する機能を有しています。しかし、何らかの原因により自然な機能が停滞している場合に、身体は痛みや不調を感じることで、異常があることを伝えてくれます。
自然治癒力を働かせるためには、その何らかの原因を、正確に脳に認識させる必要があります。
そのために、知覚や感覚などの自然に備わっている機能をうまく利用します。
施術者はその自然治癒力をうまく利用し、元の状態へと回復するサポート役に徹する必要があります。
05知識幅広い知識を活かす応用力
『知識を得てもそれをうまく使うためには、知識を応用する力が不可欠です。』
当院は、様々な知識により、今の施術が為されています。知識を広げれば、それだけ偏見や先入観もまた生まれることをご存知でしょうか。知識は、時に固執を生むため、その知識が正しいかどうか応用する力が必要です。
鍼灸や東洋医学を学べばその知識に固執します。
医学も同様です。医学を学べば医学知識に固執します。
知識は結論しか書かれていません。すべての痛みや不調には因果があり、結果的に生じたものの情報は知識で得ることが出来ても、残念ながらなぜそれが生じたのかは知識で得ることは出来ません。
多くの人はそのことに勘違いし、医学がすべてだと先入観をもっています。
原因を知るためには、知識は必要ですが、それを応用する力がなければ、成りません。
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