光の照射により血流、脊柱バランスを整え、自然治癒力を取り戻そう!

自然治癒力の真相

自然治癒力に関して多くの人は勘違いしています。
それは医師や科学者も同様に自然治癒力とは、自然に働く癒しの力すなわちエネルギーのことです。

自己治癒力について調べると、恒常性、再生、免疫などのワードが出てきますが、それらを働かせる力の存在については理解されていません。

その自然治癒力の真相について触れていこうと思います。

見方で変わる自然治癒力

自然治癒力について調べると「自分の力で病を癒し、治す自然の力」や「ホメオスタシス」などの恒常性や再生免疫について書かれていること多いです。また、自然治癒力を高めるためには運動、食事、心、呼吸が大事だといわれます。

どれも間違いではありません、しかしその力に関して書かれはいません、

その力がどのような形で働き、恒常性を保ち、再生や免疫に関わっているのか、そして、運動や食事や呼吸がどのように自然な力を働かせているのか、そのことわり(理)を知ることで、より身体は治癒が生じやすくなります。

それは、知覚、感覚などの知って覚える、感じて覚えるなどの当たり前に使われている言葉の真相を解き明かす作業が必要です。自然な癒しの力の真相に触れることで、『からだ』にはすでに回復力が備わっていることを理解することが出来ます。

それが痛みや不調から身体を回復させる唯一の方法です。
施術では、弾力性、脊柱バランス、血液循環の改善を行い自然治癒力を高めていきます。

自然治癒の概念(コンセプト)

概念とは
概ねの心の中に常あるものとなり、自然に無意識に常にある思考のことです。

無意識だけど、大事にしていること、強制的ではなく、自然と築かれたものであり、自然治癒を促進させる施術者と患者を包括しているものが概念です。

当院のすべての戦略や施術や言葉や使命に対しても、この概念が包括している必要があり、自然と構築してきたものだけど、あえて、言葉にするなら「以下が当院のコンセプトになります。」となります。

当院のコンセプト

治るというのは、自然な癒やしが促進されたものなので、決して、強制的に治癒を促進させるものではなく、強制的な癒しはいずれ持続力を失います。
患者の意向を教育的に指導するものも同様で、的外れになります。
患者の「治りたい」が遵守されるように、気付きを与えていくのが意向であり、局所的に専門的に深くみても、それは木をみて森をみない不自然であり、人は体と心が繋がりをもつため、局所だけでなく全体像を意識した創造性が必要となります。
過去の要因に捉われても、それは仕方のないことであり、現在の問題に意識を向けさせ、自身の体を知って感じてもらう事が癒しのエネルギー(自然治癒力)に繋がります。
施術者と患者の概念が包括されていれば、共同作業で自然治癒を促進させることが出来ます。
施術者への強要も患者への強要も、どちらかに強制力が生じた場合、そこには信頼や安心の構築に必要な概念とは異なります。

概念があれば、お互いにとって、心地の良い関係を築くことに繋がります。

はじめに

記事抜粋

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生理(学)は、生物の機能やメカニズムを研究する学問で、細胞や組織の働き生理により、生の理(理)です。 生理=自然であり、自然治癒は生理現象のメカニズムです。 その生理作用のエネルギーが自然治癒力となり ...

相関性・弾力性 2

「狭窄症」「ヘルニア」「変形性」と診断された方でも、「弾力性」を回復させることで、痛みを改善できる可能性があります。「近赤外線治療器」で、あなたの身体の「弾力性」を取り戻しましょう。

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弾力性の向上が痛みや不調の改善には不可欠なのですが、光線療法を行うと弾力性が改善することが出来ます。当院はメディチャライトを使用し、短期間で治癒のエネルギーを促進させることが出来る理由を考察したいと思 ...

2018年6月28日