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院長の読書と暮らし

「神護寺―空海と真言密教のはじまり」展に行って参りました。

先日、お休みの日に上野に行ってきました。
上野は外国人が大変多かろうと思っていたのですが、平日ということもあり、人もさほど多くは感じませんでした。

上野の東京国立博物館でやっていたのが、【特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」(7/17~9/8)】というものでした。

空海展というよりも神護寺展であり、空海自筆の巻物や曼荼羅、多くの仏像などがあり、歴史を感じました。
皆さんは空海が何をしたのかご存知でしょうか。

私自身はあまり詳しくはないのですが、身口意という三密に興味を抱き、このようなイベントを知り行ってきました。

身はからだ、口はことば、意はこころであり、特に施術に共通することはとても多いように感じます。身口意を日ごろから意識し、空を理解することが、人のために何かをすることのモチベーションとは違いますが、行動指針、人生の目標を悟ることになるのではないかと感じました。

  • この記事を書いた人

【柔道整復師】 熊谷 卓眞(kumagai takuma)

2010年に青葉台に開院し、瀬谷高校や希望高校で部活動トレーナーとして学生アスリートの健康管理を行ってきました。地域の少年スポーツや高齢者向けに神奈川県スポーツ指導者セミナーを開催した経験があります。スーパーライザーセミナーやメディチャーライトセミナーを受講し、光照射のプロフェッショナルとして地域の皆様の健康を全力でサポートいたします。

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