光の照射により血流、脊柱バランスを整え、自然治癒力を取り戻そう!

通院頻度と回数のおすすめ

施術時間の選択「90分まで対応可能」に

2024年8月13日

効果的な効率的な施術時間の選択

痛みや不調を改善し、患者様に喜んでいただくためには、適切な時間を施術に費やすことが重要です。
当院では、患者様の状態に合わせた最適な施術時間を提案しています。

施術時間の目安

1部位の施術にはおよそ15分前後を要します。
例えば、腰痛の施術を行う場合、左腰部には約15〜20分、右腰部にも同様に15〜20分を費やすことがあります。
さらに、背部まで施術を行う場合には、追加で15分前後が必要です。この場合、合計で45分程度の施術時間が必要となるため、その場合には60分の施術枠をお勧めしています。

痛みの改善と治療方法

痛みを改善するためには、まず組織の弾力性を向上させることが重要です。
当院では、光を照射することでミトコンドリアを活性化させ、ATPエネルギーを産出します。
このプロセスにより、血管が拡張し、コラーゲンが生成されます。結果として、血管や神経の圧迫が解消され、再生が促進されます。これらの効果により、自然な癒しのエネルギーが生み出され、症状が軽減されます。

ポイント

  • 当院では、1部位の改善におよそ15分前後の照射が必要です。1回の施術時間を長めに設定することで、より多くの部位を同時に改善することができます。
  • 例えば、90分の施術枠を設定すれば、およそ6部位の状態を改善することが可能です。

弾力性の回復

弾力性が回復すれば、自然と癒しのエネルギーが生まれるようになります。
このエネルギーは、血管の拡張や代謝の促進を助け、通常であれば2〜3度の施術でその部位の弾力性を回復させることができます。

90分の施術が有効な理由

90分の施術枠を設定することにより、腰部と下肢など、複数の部位を同時に施術することが可能です。
このような包括的なアプローチにより、より効果的かつ効率的な施術を提供できます。
例えば、90分の施術で腰部と下肢を同時にケアするのと、45分ずつ2回に分けて施術する場合を比較すると、90分の一度の施術の方が効率的であると考えます。しかも、料金差はそこまで大きくありません。
1回の施術でなるべく良い状態にまで血液循環や弾力性を向上させることで、次の施術の効果をさらに高めてくれると考えます。

  • この記事を書いた人

【柔道整復師】 熊谷 卓眞(kumagai takuma)

2010年に青葉台に開院し、瀬谷高校や希望高校で部活動トレーナーとして学生アスリートの健康管理を行ってきました。地域の少年スポーツや高齢者向けに神奈川県スポーツ指導者セミナーを開催した経験があります。スーパーライザーセミナーやメディチャーライトセミナーを受講し、光照射のプロフェッショナルとして地域の皆様の健康を全力でサポートいたします。

-通院頻度と回数のおすすめ