10月14日・月曜(祝)休診

30分施術枠:軽症・小部位のケアに最適

30分の施術枠は、急性的な痛みや比較的小さな部位のケアに最適です。例えば、突き指や軽度の肉離れ、筋肉痛、または成長期に見られるシーバー病(かかとの痛み)など、比較的軽症な疾患に効果的です。どのような症状でも、短期間での改善を目指して患者様に合わせた施術を提供します。

30分施術の流れ

施術は主に1部位(およそ5cm四方)に対して10〜20分照射します。30分の施術枠には、以下の内容が含まれます。

  • ご案内(初診時のヒアリング)
  • 症状の確認(状態把握)
  • 施術(1〜2部位)
  • ストレッチ案内
  • 受付・お会計

30分枠では、これらのプロセスを通じて患者様の状態に合わせた施術を提供し、効果を最大限に引き出します。

「効果的な通い方|最短で痛みを改善するための通院ガイド」

施術料金について

  • 30分3600円
  • 45分5400円
  • 60分7200円
  • 75分9000円
  • 90分10800円
    ※自費診療時

当院では施術時間に基づく料金設定ではなく、施術枠に基づいた料金設定となっております。30分枠では、およそ25分前後の光照射施術を行い、必要に応じてストレッチの案内も行います。

コスト|料金

30分施術のおすすめ症状

突き指、急性的な寝違え、スポーツ疾患(成長痛など)などの原因がはっきりしているような疾患に適しています。

突き指の対処

突き指は、軽度の靭帯損傷が場合、早期に腫れを引かせることで痛みを軽減し、治癒を促進できます。施術では、突き指の患部と、指と指の間に溜まったむくみをケアします。

寝違えの特徴

軽度の寝違えに対しても、施術する部位は1~2箇所で済むことが多く、神経が摩耗したり、伸ばされたりした原因を探して炎症部位に施術を行います。多くの場合、1回の施術で症状が軽減されますが、2~3回の施術で完全な治癒を目指します。

スポーツ疾患・成長痛について

シーバー病などのかかとの痛みに対して、患部への照射で対処可能です。姿勢の問題や体の硬さが痛みの原因となることが多く、痛みが治まっても再発リスクが残るため、姿勢改善や靴のサイズなども確認し、必要に応じてアドバイスを提供します。

30分枠の施術の効果

適切な症状であれば、充分に30分枠で症状や状態を改善させることが可能です。弾力性の回復により痛みを軽快させることが出来ます。

光の照射メディチャーライトについて

30分枠には適さない症状

  • 関節炎による拘縮(肩・膝)
  • 慢性的な腰痛
  • 中等度以上の肉離れ
  • 重度の捻挫(腫れや内出血が顕著)
  • 複数部位の疼痛
  • 自律神経関連の症状(肩こり、耳鳴りなど)

FAQ

30分の施術を週2〜3回受けるのと、60分の施術を週1回受けるのではどちらが良いですか?

30分の施術は、1〜2箇所の小さな部位に対して十分に効果があります。軽度の症状であれば、週に2回の施術で弾力性が回復し、エネルギー効率が向上します。そのため、軽い症状や小さな部位に対しては、30分を週に2回受けるのが効果的です。

60分の施術は、腰痛やひざの痛みなど、広範囲または深刻な症状に適しており、60分の施術を週に2回受けるのが理想的です。十分な施術時間を確保することが、より効果的な治療に繋がります

注意: 60分必要な施術を30分に分けて2回行うのは、時間不足により効果が十分発揮されない可能性があるため、推奨されません。症状に応じて適切な施術時間を確保することが重要です。

お問い合わせ・予約

ご予約方法

  • WEB予約のページを開きます。
  • 予約日を確認しチェックします。
  • 30分の予約枠を選択し、予約時間を選択します。
  • 必要事項を入力し予約をしてください。

WEB予約ボタン

30分枠施術のテキスト画像軽度捻挫突き指や寝違えにおすすめとくまのて接骨院のマーク
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2024年10月2日