診療予定

5月の診療予定・ピックアップ【お腹タイプ・捻挫・セルフケア】

くまのて接骨院 - 診療カレンダー

くまのて接骨院 - 診療カレンダー

2025年5月・6月の診療予定をご確認いただけます。

診療カレンダーの見方

カレンダーで使用されている色と記号の意味は以下の通りです。

  • 通常診療
  • 午前診療
  • 土曜診療
  • 午前休診 (午後は通常診療)
  • 休診
  • (祝) 休診

基本的な診療時間

  • 月・火・木・金: 8:30~12:00 / 15:00~20:00
  • 土曜: 8:30~15:00
  • 日曜:
    • 第2・第4日曜:午前診療 (8:30~12:00)
    • 第1・第3・第5日曜:休診
  • 休診日: 水曜・日曜(第1,3,5)・祝日

ご予約・お問い合わせ

ご予約やご不明な点については、お気軽にお問い合わせください。当院は予約優先制です。

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今月のピックアップ

症例紹介

足首の捻挫は、基本的には複合損傷であることが多いです。骨折がみつかったとしてもその骨折が痛みの主原因とは限りません。

特に多いのは前脛骨筋腱の損傷で、当院で来られる捻挫でも7~8割はこの腱を痛めていることが多いです。逆に言えばこの腱に問題があることで前脛骨筋腱を損傷しているのかもしませんね。

足首の捻挫が1か月かかる原因アイキャッチ画像
『足首捻挫が1か月治らない』原因は筋腱

足首の捻挫が1か月も治らない原因は、軟部組織損傷の見落としかその後のリハビリに問題があります。捻挫の状態を正確に見極め対処するためには画像診断ではなく、触診視診などの臨床経験が基本です。

おすすめセルフケア

前脛骨筋腱を整える

足首の前側をサポートし、立位で身体のバランスを取るためにも欠かせない前脛骨筋。
もしかしたら高齢者のふらつきもこの前脛骨筋が問題を起こしている可能性も十分に考えられます。そのうえでまず重要ななのは膝の柔軟性です。膝の裏の外側は腱と神経が摩耗しやすい大切な部位です。

そのためこの部位をうまくストレッチ体操することがポイントです。

お知らせ・特記事項

根本改善のページを作成しました。

医療機関での診断(変形、ヘルニアなど)は「結果」です。痛み止めや湿布も、その「結果」に対する一時的な処置に過ぎません。これらは炎症を抑えたり、急な痛みを緩和したりするためには有効ですが、なぜその「結果」が生まれたのかという「原因」に目を向けなければ、根本的な解決には至りません。

根本改善のための施術期間

季節の情報カテゴリ

お腹の形で体調が分かる。

お腹は身体の体調現わしているといっても過言ではないかもしれません。お腹にも様々あります。それぞれのタイプで特徴的な不調を伴います。

  • 風船型(胃が膨れるお腹に空気がたまることでパンパンになる)
    ゲップやオナラが多いよ、食べ方や飲み方、間食や日頃の意識が大切です。
  • 水風船型(お腹に水が入っているような触感です。)
    水分が外に出せていないことが問題で、腎や膀胱などの部分を意識して鍛えたり、腹筋も大切。水分の取り方はは要注意
  • 下腹部ポッコリ型(明らかにぷくっと膨れるお餅のような形)
    ここが膨れると膀胱を圧迫したりホルモン関連のバランスの崩れだけでなく足のムクミや時に膝の痛みにも繋がります。
院長の写真くまのて接骨院熊谷

『中高とバスケ部でした。』

院長 熊谷 卓眞
柔道整復師

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