よくある質問|FAQ

予約に関するFAQ

はじめての方も予約出来ますか?また予約は必要ですか?

はい、初めての方も大歓迎です。当院は【完全予約制】となっておりますので、お電話または当HPのWEB予約システムから、事前にご予約をお願いいたします。ご予約いただくことで、お一人おひとりに十分な時間を確保し、丁寧なカウンセリングと施術をご提供できます。

[→ お電話でのご予約・お問い合わせ]

[→ WEB予約はこちら]

予約の変更やキャンセルはできますか?キャンセル料はかかりますか?

予約の変更やキャンセルをご希望の場合は、できるだけ早めにご連絡いただけますと幸いです。改めて別の日時でご予約いただくことで対応いたします。基本的にキャンセル料はいただいておりませんが、無断でのキャンセルや、あまりにも直前の変更・キャンセルが続く場合は、他の患者様のご予約にも影響が出てしまうため、計画的なご予約にご協力をお願い申し上げます。

施術時間はどのくらいですか?

当院では、30分から90分まで、いくつかの施術時間枠をご用意しております。これは「施術そのものの時間」だけを指すのではなく、お話をじっくり伺うカウンセリング、あなたの身体の状態を「知る」ための検査、実際のオーダーメイド施術、そして施術後のアドバイスなどを含む、お一人おひとりのための大切な「トータルケアの時間枠」とお考えください。

施術時間は長い方が効果がありますか?

施術時間枠が長いほど、より多くの「根本原因」に対して多角的にアプローチし、広範囲の状態を丁寧に改善していくことが可能です。もちろん、短い時間枠でも、特定された原因部位への集中的な施術で効果を実感いただけます。しかし、お身体の状態や目指すゴール、そして「自分を知る」ための対話の深さを考えると、より包括的なケアができる長い時間枠が、結果として早期の根本改善や「弾力性」の回復に繋がることも多いです。初回にご相談の上、あなたに最適な時間枠をご提案します。

どの施術時間を選べば良いか分かりません。

初めてでどの時間枠が良いかご不明な場合は、まずは30分または45分の施術枠でお試しいただくことをお勧めします。初診時は、丁寧なカウンセリングと「根本原因」を探るための検査(例:「10個の姿勢分析」の主要部分など)に約10~15分ほどお時間をいただき、その後、特定された原因部位への施術(1部位約15~20分が目安)を行います。お身体の状態やご要望に合わせて最適なプランをご提案しますので、どうぞご安心ください。

料金・保険についてのご質問

料金体系について教えてください。

当院では、保険診療と自費診療を組み合わせて、お一人おひとりに最適な根本改善プランをご提供しています。基本的な料金は、30分枠3,600円(初診料別途1,200円)からとなります。保険適用の有無や施術内容により料金が異なりますので、詳細は以下のページをご確認いただくか、お気軽にお問い合わせください。

⇒料金案内|保険診療と自費診療について詳しく見る

健康保険は使えますか?

はい、ご利用いただけます。ただし、健康保険が適用されるのは、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷(肉離れなど)といった「急性のケガ」で、原因が明確なものに限られます。慢性的な肩こりや腰痛などには適用できません。ご自身の症状が保険適用となるかご不明な場合は、ご相談ください。

療養費の取扱について

自費診療とはどのようなものですか?

自費診療は、健康保険が適用されない慢性的な症状(長年の腰痛や肩こりなど)や、原因がはっきりしない不定愁訴、身体のメンテナンス、そしてより積極的な「根本改善」やパフォーマンス向上を目指す場合にご案内しています。施術内容が保険診療と大きく変わるわけではなく、どのような症状に対しても、私たちは「根本原因」を探り、「自分を知る」お手伝いをし、「弾力性」のある健康な身体へ導くという基本姿勢は同じです。

→ 当院の「根本改善」へのこだわりを見る

「保険診療+自費診療」とはどういうことですか?

接骨院では、国で認められた範囲で、保険診療と自費診療を組み合わせる「混合診療」が可能です。例えば、急性のケガ(保険適用)の処置と並行して、そのケガの「根本原因」となっている身体の歪みや他の部位の問題(保険適用外)に対してもアプローチすることで、より効果的かつ早期の改善、そして再発予防を目指します。当院では、この根本療法と対症療法を組み合わせた施術で、多くの患者様に喜んでいただいています。

根本原因を理解するためのステップ

通院に関するFAQ

どのくらいの頻度で通えば良いですか?

お身体の状態や症状、目指すゴールによって異なりますが、初めての方や症状が強い場合は、身体が良い状態を記憶し「弾力性」を取り戻しやすくするために、最初の5~6回程度は特に週に1~2回の通院をおすすめしています。その後、状態が安定してきたら徐々に頻度を減らしていくのが一般的です。もちろん、ご要望やライフスタイルに合わせて施術枠などでコントロール可能です。

治るまでにどれくらい期間がかかりますか?

当院では「全治(生活に支障がない状態)」と「完治(機能的に問題ない状態、再発しにくい状態)」を分けて考えています。例えば、肉離れで全治3週間と診断された場合、週2回の通院で5~6回程度で症状は軽快し、日常生活に支障がなくなる(全治)ことが多いです。しかし、本当の意味での「完治」や、再発しない身体づくり、さらには「自分を知り」より高いレベルの健康を目指すためには、その後も週1回程度の通院を数回続け、機能的な問題や根本原因を改善していくことをおすすめしています。まずは初診時に、あなたのお身体の状態を詳しく拝見し、改善までの目安をお伝えします。

駐車場はありますか?

はい、当院専用の無料駐車場が1台分ございます。また、近隣のコインパーキングをご利用の場合は、一部補助がございますので、受付でお申し付けください。

⇒アクセス/駐車場

頻繁に通院するのが難しいのですが…

遠方からお越しの方もいらっしゃいます。そのような場合は、ご来院時にまとめて90分といった長めの施術枠をご予約いただき、集中的に施術を行うことも可能です。また、ご自宅でできる効果的なセルフケア方法や、身体の使い方のアドバイスを重点的に行い、次回の来院までの間もご自身で「根本改善」に取り組めるようサポートします。「自分を知る」ことができれば、遠方でも対策は可能です。

症状が改善した後も、メンテナンスで通院できますか?

はい、もちろんです。症状が改善した後も、良い状態を維持し、再発を予防し、さらに健康レベルを高めるための定期的なメンテナンスをおすすめしています。リラクゼーション目的のマッサージとは異なり、当院のメンテナンスは、むくみや冷え、疲れやすさといった日々の小さな不調の「根本原因」にも目を向け、身体全体の「弾力性」とバランスを整えることで、より快適で活動的な毎日をサポートします

→ 当院の考えるメンテナンス(整体)の役割とは?

症状に関するFAQ

長年続く慢性的な痛みでも治りますか?

「どこへ行っても良くならなかった」という慢性的な痛みこそ、当院が最も力を入れている「根本改善」の対象です。長年の症状は、それだけ「根本原因」が複雑に絡み合っていることが多いですが、先入観を持たず、丁寧な問診・視診・触診(当院ではこれを「自分を知る」ための第一歩と考えています)で原因を突き止めれば、改善の道は必ず見つかります。

[→ 根本原因を見つける独自の検査法について]

急な痛み(急性痛)でも診てもらえますか?

はい、ぎっくり腰や寝違え、スポーツでのケガといった急な痛みにも対応しています。まずは患部の炎症を抑え、痛みを和らげるための的確な処置(例:メディチャーライトによる近赤外線照射など)を行いますが、同時に、なぜその急な痛みが起きたのかという背景にある「根本原因」(身体の歪みや疲労の蓄積など)も慎重に評価し、必要であればそこにもアプローチします。

メディチャーライト|近赤外線(光照射)の効果

子供の成長痛は治りますか?

一般的に「成長痛」と言われる症状も、単に成長過程の一時的なものと片付けず、その背景にある姿勢のアンバランスや身体の使い方の癖といった「根本原因」を見つけ出し、アプローチすることで改善が期待できます。炎症を抑えるだけでなく、再発予防のための身体づくりが大切です。

『オスグッド病が治らない』根本原因とは

その他のご相談

子供があちこち痛いと言うのですが、診てもらえますか?

お子様の身体の痛みや不調は、成長過程における大切なサインです。原因が分からずご不安なことと存じます。当院では、まず丁寧な問診・視診・触診でお話を詳しく伺い、原因を特定した上で、お子様の身体に負担の少ない優しい施術で「根本改善」をサポートします

子供の身体が硬いのですが、なぜでしょうか?

お子様の身体が硬くなる原因は様々ですが、多くは幼少期からの生活習慣(靴の選び方、座り方など)や、姿勢、体型などが影響しています。特に、背骨の歪みや股関節の問題が「根本」にあり、その状態で生活や運動を続けることで、身体の「弾力性」が失われ、硬くなっていくことが多いです。

足をひねってしまったのですが、どうすればいいですか?

まずはRICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)を基本とし、できるだけ早く専門家にご相談ください。明らかに腫れが強い場合は骨折の疑いもあります。当院では、靭帯損傷だけでなく、筋・腱や骨膜の損傷など、捻挫の「本当の原因」を見極め、適切な固定や早期からのリハビリテーションで後遺症を残さないことを目指します。

捻挫の定義:捻挫の痛みの原因は靭帯損傷だけではない

2025年2月14日

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