予約に関するFAQ
はじめての方も予約出来ますか?また予約は必要ですか?
はじめての方でもWEBから予約することが出来ます。完全予約制となりますので、電話またはネットからご予約下さい。
予約の変更やキャンセル料について
予約の変更の際には、また再度別の日で予約頂き、その旨を連絡事項にご記入頂くことで対応しています。その際にはキャンセル料は掛かりませんが、あまりにもキャンセルが多い場合には、なるべくキャンセルや変更がないようにご案内しております。
施術時間について
30~90分まで施術を選択することが出来ます。
施術時間ではなく、施術枠の予約です。30分の予約枠では、問診、施術、アドバイスなどが含まれます。
施術時間は長い方がいいですか?
施術時間枠が長ければそれだけ多くの原因に対して、施術で改善することが出来ます。基本的には、根本原因を探りその部位に部分的に施術することで、即効性のある施術を行っていますが、施術時間が多ければ、より広範囲に状態を改善し、痛みや不調を根本から改善することが出来ます。
適切な施術時間について
施術時間によって料金が異なるために、あまりよく分からない場合には、まずは30分or45分の施術枠をご利用下さい。
はじめての場合には、問診視診触診による根本原因を探ることが中心となります。問診から原因をチェックするまでにおよそ10分前後かかります。1部分の施術におよそ15~20分かかります。
料金について
基本的には30分枠3600円初診料1200円で、保険適応の有無によって、保険の場合にも自費料金が別途かかります。
保険適応について
保険適応される疾患は定められていますので、それに準じています。主に急性の原因が明確なものに保険が適用されます。
自費診療について
自費診療は、保険が適用されない疾患や日ごろのメンテナンスは自費でのご案内となります。
施術の仕方が特に変わるわけではございません。当院はどのような痛みや不調も根本原因を探り施術をすることで、充実した日々に繋がるための取り組みをしています。
保険+自費とは
接骨院では、混合診療が認められているので、保険が適用される疾患でもより効果的な施術をするために、保険適応される以外の部位への施術として、自費料金をプラスしています。痛みの部位は、対症療法ですが、当院は根本療法と対症療法が組み合われた施術により多くの人に喜んでいただいています。
通院に関するFAQ
施術頻度について
初めての方には、5~6回は週2回を推奨しています。症状や状態または要望によりご提案致します。
治るまでにどれくらいかかりますか?
全治は状態が改善し生活に支障のない状態で、完治は更に機能的に問題ない状態です。
そのため全治3週間の肉離れの場合に週2回5~6回でおよそ症状は軽快し生活に支障なくなるまでが全治、そして更に週1回、2~3回通院し機能的に問題ない状態までサポートするのが完治です。
全治を目指すのか、完治を目指すのかでもご案内する日数が異なりますので、まずは初診を受けていただくことがよろしいかと思います。
駐車場はありますか
専用駐車場1台、コインパーキング補助あります。
遠方で通院が難しいのですか?
遠方の方で痛みや不調でお困りの場合には、75~90分でご予約下さい。
まずは、原因が分かれば対処することも対策の仕方もアドバイス出来ます。
メンテナンスはできますか?
日ごろのケアについてもご相談下さい。
リラクゼーションとは違いますが、むくみや冷えやつかれやダルさなどの症状にも原因があります。ただ、ほぐすのではなく、原因部位に対して適切に対処することで、メンテナンスしております。
症状に関するFAQ
慢性痛でも治りますか?
当院は根本改善が基本です。
慢性化難治化した疾患については経過が悪かったために、試行錯誤の後にたどり着いたのが問診視診触診によるチェックです。根本原因を探る唯一の方法は先入観をもたない問診視診触診です。
急性痛は治りますか?
急性痛は、患部に炎症があるために、その部位の状態を改善するためにメディチャーライトは効果的です。更に、根本的な原因が潜んでいる場合もあるため、問診視診触診を慎重に行い、急性の原因に対しても施術が必要か判断します。
成長痛は治りますか?
成長痛は炎症を抑制することで治りますが、再発予防のために原因に対して取りことが大切です。
相談FAQ
あちこち子供が痛みや不調を訴える
痛みや不調はサインであり、原因があります。
原因を探るためには、まずは問診視診触診が必要です。原因がわかれば、その状態を改善し痛みや不調を根本から改善します。
子供の身体が硬いのはなぜ?
身体が固くなる原因には、様々な要因があります。
大抵硬くなるのは、小さいころからその要因があります。
例えば、靴や座り方などの生活に起因するものや、姿勢や体型などに起因するものなど様々です。
ただ、分かっていることは、脊柱の歪みや股関節の問題が根本にあり、その状態で生活や運動することで、負担がかかりどんどん硬くなっていきます。
足をひねってしまったのですが、どうすればいいですか?
まずはアイシング(冷却)をしましょう。そのうえで足首をひねって明らかに腫れが強い場合には、骨折の疑いもありますので、レントゲンを撮影することも大切です。たとえ骨折線がみつからなくても、骨膜に若木が曲がったように炎症おこしていることもあります、また腫れが強い場合には、靭帯損傷だけでなく、必ず、筋腱や骨膜の損傷がありますので、まずはどの組織を痛めたのか原因を見極めることが大切です。