腰痛・ぎっくり腰

20代女性の喜びの声|妊娠時の腰痛

2019年6月4日

20代の腰痛患者さん声そご紹介いたします。

『妊娠時にしゃがめないくらいついら腰痛が治療で改善出来ました。そのあとも腰痛なく快適に過ごせています。』

妊娠時の腰痛で多いのは、骨盤部の圧迫による腰痛です。恥骨・鎖骨・仙骨・仙腸関節などの部位に炎症がおなかの大きくになるにつれ、負担がかかり、股関節の動きにくさや腰痛に繋がる方が多いです。もちろん姿勢の改善が必要なのですが、当院では、妊娠時に必要な運動指導も行い、出産間近までサポートすることが多いです。

おなかが大きくなるにつれて、うつ伏せがきつくなりますので、横向きや仰向けなど楽な体位で施術する工夫を行い、その部分に負担がかかっているか本人にも圧痛部を確認し理解してもらう工夫をしています。そうすることで、出産後の身体のダメージを最小限にすることもできますし、それにより喜んで頂けることもあります。

是非また出産後にケア致しますので、ご来院ください。

  • この記事を書いた人

熊谷 卓眞(kumagai takuma)

2006年柔道整復師国家資格取得|2010青葉台くまのて接骨院開院|2010~メディカルトレーナー・スクールトレーナー|2021イワイメソッド会員

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