理論

汗について

2019年8月2日

発汗しやすい人の特徴として熱をため込みやすいというのがあります。通常身体は血液を循環させ熱がたまりにくいように調整されているのですが、血液の流れが悪い部位や筋肉が膨張して熱がたまりやすくなっている場合には汗をかいて熱を外に放熱させる必要があります。そのためストレッチを行うことで血液循環をうながし、膨張した筋繊維の密度が高まるように悪質な筋線維を断ち良質な筋線維へとストレッチを行いましょう!

筋繊維の密度が高いマラソン選手は汗をかきにくいですが、アメフトのような筋繊維の大きさが必要な場合には汗もかきやすくなります。必要によっては放熱し熱を発散させる必要もありますし、マラソン選手の場合には熱を発散させすぎるよりもなるべく省エネで身体の血液循環をあげる方が効率が良いです。

スポーツの場合には活動時間に応じて筋肉の膨張具合を調整する必要もあります

ただし、汗をかきやすい人は身体に不要な老廃物が多いです。余分なものが多いため摩擦が生じやすく熱をためやすい。汗にもにおいが強い場合には、食べ物も意識して改善する必要もあります。熱の効率が悪いために汗をかきやすくなっている場合には、筋繊維の質を血液のポンプの働きが正常に働いてくれるようにストレッチをしっかり行うことを優先させましょう。

更年期の症状にも上半身に熱がたまりやすくなる場合があります。その場合には下肢の血液循環が悪く、上半身に熱がたまりやすい循環不良をおこしています。下肢のストレッチを中心に行ってみてください。

自律神経の乱れでも熱の効率が悪くなります。自律神経は毛細血管をコントールしているため、自律神経が乱れ血流が滞っても熱をため込みやすくなります。その場合に背中全体や首回りのストレッチを中心に行ってみてください。

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