下肢 方法

脚痩せストレッチ6種類

2019年12月21日

脚痩せするストレッチをご紹介いたします。脚痩せするポイントは深部まで筋肉を伸ばすこととなるべく大きな筋肉を伸ばすことです。そして1つのストレッチをなるべく時間かけて1~2分じっくり伸ばし隅々まで筋肉の柔軟性が行き渡るようにイメージしながらストレッチを行ってみてください。

腓腹筋のストレッチ方法①

ふくらはぎのストレッチ

壁に手をつき、つま先はまっすぐ、膝裏は伸ばし背筋を伸ばし、ふくらはぎの内側よりに伸びを感じるように親指側に重心をのせストレッチをかけてみてください。

足裏全体のストレッチ②

指先までのストレッチ

脚から足裏指先までしっかり伸ばすストレッチです。指先をつかみ指先から膝の裏まで伸展させるストレッチです。膝が伸びきらない場合は伸ばせるところまで頑張りましょう。

1分持続的に行うのは難しいかもしれません。反復刺激で20回勢いをつけてやってみてください。

ストレッチ方法

脚全体ストレッチ

片膝をつき逆の手で小指側をもちあげるようにストレッチかけましょう。手が届かなくても大丈夫。膝までとどくなら膝に手をおき、なるべく足首を背屈させ全体がのびるようにストレッチかけましょう。

ストレッチ腓骨筋

腓骨筋下腿外側ストレッチ

脚を細く見せるには外側の張りを抑えるのが大切です。

脚をクロスさせ足の裏が外側に向き、指先はまっすぐ前に向け、身体を前に倒します。もし、外側がうまく伸びないようなら股関節を外側に回旋させるように行うとうまくストレッチがかかりやすくなります。

お尻伸ばしストレッチ

お尻のストレッチ

膝を胸に抱え、逆の肘で引き寄せます。お尻がうかないように下に押し付けるように上半身を後ろに回旋させ膝の抱えが緩まないように気を付けながらストレッチかけてみてください

大腿四頭筋ストレッチ2

大腿四頭筋のストレッチ

膝立になり足首を両手でもち股関節が曲がらないように気を付けながらふともも前がよく伸びるようにストレッチかけます。

この姿勢が出来ない場合には立ってやるやり方もあります。

  • この記事を書いた人

熊谷 卓眞(kumagai takuma)

2006年柔道整復師国家資格取得|2010青葉台くまのて接骨院開院|2010~メディカルトレーナー・スクールトレーナー|2021イワイメソッド会員

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