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疲労骨折(シンスプリント)の治療経過報告

2019年7月9日

  • 疲労骨折(シンスプリント)施術前
  • 疲労骨折(シンッスプリント)施術後)
  • 疲労骨折(シンスプリント)施術前

※クリックで拡大出来ます。

右足の疲労骨折(シンスプリント)の損傷。バスケをやっており病院で3か月の安静を指示され来院。触診でも3箇所の疲労骨折と2か所の骨膜炎と腓骨側にも疲労骨折あり、外脛骨といわれる足部の炎症もありました。施術し、運動出来るようになりましたので症例報告致します。

まず施術前の状態は足にむくみがありますが、施術後(スーパーライザー照射12分)にはむくみが軽減され足がほっそりしているのを写真上でも確認出来るかと思います。

このむくみを改善しなければ、たとえ安静にしていて痛みが引いたとしても再発するリスクを高めることになります

6月27日

6月29日

7月2日

右足と左足のむくみの取れ方に左右差があるのをお分かり頂けるでしょうか?

もちろん施術だけではなく、足のむくみをとるストレッチも入れています。

6月29日では左足のむくみが顕著にありますが、7月2日時点で左右共にむくみがとれすっきりしてきました。

施術時に毎回圧痛部位を確認して施術を行いますが、ほぼ脛骨上の痛みは軽減しています。

7月2日時点では外脛骨周囲(足首の下)の圧痛や腓骨の圧痛を中心に対処し再発を予防して行きました。

7月9日

7月9日時点で施術をいれる所が無いくらい圧痛もむくみも改善してきました。

施術をいれる所が無い状態とは

見た目や触診上も張りや炎症がなく、ほとんど症状は改善されている状態です。

  • この記事を書いた人

熊谷 卓眞(kumagai takuma)

柔道整復師|熊谷 卓眞(kumagai takuma)|熊谷の手で施術するからくまのて接骨院

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