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妊娠腰痛

腰痛

妊娠初期の腰痛の原因はむくみや冷え?

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妊娠時の腰痛の原因は骨盤のゆがみなどではなく、血流低下やむくみ冷えなどの滞りから痛みを伴っているケースが多いです。妊娠初期には体調の崩れ(ホルモンバランスや自律神経の乱れなど)をおこしやすいため、身体の滞り(血液やリンパ)の解消は体調不良や腰痛などの関節痛などに対しても大変効果的です。

妊娠初期の腰痛の原因などを考察していきます。

妊娠時の腰痛の原因は血流?

妊娠初期には身体のバランスが崩れ、むくみ、胃腸の働きの低下、自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れを起こしやすくなります。様々な要素が重なり血流が低下する事で腰痛や肩こりなどの関節痛や不調を来たす事になります。

もともと腰部に問題を抱えている場合、運動量の低下や姿勢などの問題により血流が低下すると、血流がさらに低下し腰痛を発症します。

血流が滞ると

  • 自律神経も乱れやすい
  • 炎症しやすい
  • 冷えやすい
  • 身体が硬くなりやすい

 

血流が滞ると炎症する

身体は血流が滞ると炎症をおこします。

川の流れと同じで川の水流の流れが速いところは、川の水も冷たく、勢いで様々な障害物も流してしまいますが、川の流れが遅いところ(狭かったり行き止まり)では、川の流れは遅く、川の水温も高くなります。

体も同じで全身の血流が低下すると問題部位の血流はさらに滞りうっ血します。

身体は炎症反応をおこし、腰部であれば腰痛に、首であれば肩コリに、さらに胃腸の働きの低下などを起こすと頭痛などもおこしやすくなります。

血流の滞りが様々な疼痛や不調をきたすことに繋がります。

妊娠時の腰痛の原因は冷え?

妊娠時だからというわけではなく、腰痛の改善に血流はとても重要です。もともと冷え症などを患っている場合には腰痛を悪化させる原因になります。

冷え症は、末端の血流が低下し血管が収縮している状態ですので、冷えを伴っていると血流の低下を起こし、胃腸の働きの低下やホルモンバランや自律神経の乱れなどを起こします。もともと腰部に問題を抱えている場合には、炎症を伴い腰痛を悪化させるリスク因子になります。

冷えの原因は

  • 食事の問題
  • 運動不足
  • 代謝不良
  • 姿勢の崩れ
  • 自律神経の乱れ

血液を運搬する仕組みは大きく3つあります。

1自律神経系

自律神経は付随意神経でコントロールする事はできませんが、姿勢などの崩れから交感神経が優位になると、血管が収縮し血流の低下を起こします。

通常であれば交感神経と副交感神経がバランスよく機能する事で、毛細血管などの血管の収縮と弛緩作用をコントロールし、血流の運搬の働きを手助けしています。

しかし、姿勢の乱れや末端の冷えから自律神経が乱れると、身体は悪循環をきたし腰痛を悪化させます。

2筋肉系

筋肉は赤みを帯びている事から大変血流が豊富です。筋肉の収縮と弛緩の運動により、心臓のポンプの働きを助け、心臓まで血液を促してくれています。

筋肉などのポンプの働きが低下すると、血液が滞るだけでなく、関節の可動域の低下や筋肉が短縮をおこし身体が硬くなりやすいです。

身体が硬いと腰椎にも負担がかかってくるため腰痛を悪化させます。

3心臓

心臓は言わずとも知れた血流を全身に送り届けてくれるポンプの働きをしています。

筋肉や自律神経などのサポートにより心臓の負担も減らす働きがあります。

妊娠時の腰痛の原因はホルモンバランス?

ホルモンバランスの崩れが直接的に腰痛を起こす事は考えにくいです。

しかしホルモンは血液を流れ全身をまわっているため、血液の悪循環がホルモンバランスの乱れを起こします。

妊娠時の腰痛の原因は姿勢?

姿勢はとても重要です。

腰痛を起こしやすい人は腰に負担をかけている人(使いすぎている人)です。

多くの痛みは痛いから悪いと考えがちですが、痛い場所と悪い場所は多くは異なります。

痛みを伴う場所は、姿勢などの悪化から腰椎や仙骨周囲などに摩擦が生じやすく炎症・うっ血しています。(筋肉に負荷をかけ続けると摩擦が生じ炎症し痛みをおこします)

姿勢が崩れる原因は

  • 座り方の問題
    足を組む・横座り
  • スマホや本の見方の問題
    首が落ちる・下を向いた姿勢
  • 合わない靴を履く
    ヒールが高い・靴が小さい大き過ぎる
  • 筋力の低下や短縮

骨盤調整は意味ある?

骨盤は腸骨と仙骨と坐骨で形成されたもので関節はほぼ動きません。しかし腸骨と仙骨の間は炎症(仙腸関節炎)を伴いやすいため、女性の腰痛の場合にはこの部分の血流の改善は重要です。

骨盤をいくら調整しても対症療法にしかならない?

痛い場所と悪い場所は異なる為、痛い場所を頑張らせるような治療(手術・注射・湿布薬・患部のマッサージ)をおこなってもその場では少し症状が緩和するかもしれませんが、なんとか頑張らせている状態を維持継続させているだけでは根本的な痛みの改善にはならず悪化するリスクの方が高まります。

骨盤調整が無駄なわけでなく、骨盤以外の部分の動きの改善を行い痛みを伴っているリスクを少しで減らしていく事の方が根本的な改善に繋がります。

痛い場所ではなく悪い場所を治す!

まとめ

妊娠初期の腰痛の原因は痛い場所を治すのではなく悪い場所を治していく事が大切です。血流の低下か?冷えなのか?姿勢の問題か?筋肉ポンプの働きと姿勢の改善により腰部の負荷を分散させ炎症を軽減させていく治療により改善する事が可能です。

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記事作成者

院長 熊谷卓眞くまのて接骨院 院長 熊谷卓眞

 

 

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