物理治療機

物理治療機の様々な効果

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物理治療機の様々な効果

主に身体の機能を高めるために用いられる物理治療器。

接骨院や整形外科では様々な物理治療器が使用されていますが、電気・温熱・光・音波など様々な物理治療機が存在します。

痛い所にそのまま電気治療を施すやり方では、最大限の効果を発揮する事は出来ません。

物理治療機はあくまで道具のひとつであり、人の手を駆使し、その人の身体の治癒反応が高まることで痛みの軽快を早めることが出来るのです。

物理治療機の種類

物理治療機には様々なものがあります。物理治療機の効果を最大限高める為にはどこが悪くてどこの治療箇所を治療すれば痛みが引くのかを施術者自身が理解しているかどうかがとても重要です。

物理治療機は即効性の高さと効果の持続性が得られる治療機を選択する必要があります。

物理治療機には様々な種類と効果があり、以下のようなものがあります。

種類 効果
ハイボルテージ 高電圧電流による電気刺激により皮ふ抵抗を与えず(ピリピリとした刺激が少ない)に筋収縮を誘発する事で痛みの域値を下げ、疼痛緩和など即効性があります。
超音波 音波特有の微細な振動による温熱効果により浮腫の軽減や疼痛緩和などの効果があると言われています。
近赤外線 皮ふを透過する事の出来る特有の波長により、深部の筋組織を温め血管を拡張させる作用により、血流改善・疼痛緩和の効果があると言われています。
微弱電流 生体内に流れる電気に近いマイクロアンペアといわれる電流刺激を与えることで、筋収縮を起こさずに組織の修復を早めることが出来ると言われています。
低周波 主に2極(2つの導子)を用いて1~999hzの間の周波数体を低周波と呼んでいます。特徴としては電気的な刺激を感じやすい。一般的には200hzまでの周波数帯が用いられ、慢性期や急性期で使い分けたり、筋収縮を目的とした方法や疼痛緩和を目的とした方法で使用する周波数帯を変えた治療が可能。
干渉波(干渉電流型低周波) 主に4極(4つの導子)を用いて異なる中周波領域の周波数を用いて干渉させることで、交差している部分から2つの周波数の差である干渉低周波が生まれます。電気的なピリピリ感も少なく、筋肉をマッサージするような感覚が得られる治療器です。

鍼灸について

物理治療機とは言えませんが、針やお灸も効果のある経穴といわれるツボに物理的な刺激を加えることで効果を高めることになるため、物理刺激には違いありません。

物理治療機を使用してきた当院の考え

  • 治療機によってそれぞれ効果が違うために、症状により使い分ける事は必要です。
  • ケガを早めるなら微弱電流やアイシングがいいでしょうし、近赤外線は慢性期でも急性期でも使用する事が出来ます。
  • 筋収縮をさせるハイボルテージは即効性はあるが持続性にかけるといわれています。
  • 筋収縮をさせることを目的とした場合には、筋損傷や神経損傷に気を付ける必要があります。
  • 電気刺激が苦手な方には無理に電気刺激を加える治療をする必要はありません。
  • 冷却療法(アイシング)も物理治療の古典的な方法で大変効果があります。
  • 効果の高い物理治療機でも治療箇所が誤れば効果は薄まります。
  • 必要な箇所に適切な治療を施せば早くても2~3分で効果を実感出来ることが多いです。
  • 電気治療など刺激が強ければ効果が高いというわけではありません。
  • 患者さんの訴える場所に電気治療を施してもあまり軽快しません。
物理治療機について思う事があればまた更新をしていきますね。

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