新しいくまのてに

5月31日で14周年。4月すべては整い、新しいくまのて向けて始動。価値あるすべての情報を公開します。

腰痛戦略について

まだ他の項目は作成中です。まだしばらくかかりそうですがお待ちくださいませ。

腰痛戦略は大きく

  • 「知る」
  • 「癒す」
  • 「治す」

の3部に分かれます。

はじめに

腰痛戦略は以下の方におすすめです。

  • 慢性難治化した腰痛
  • 色々な接骨院や治療院に行ったが治らず、結局対症療法になっている方
  • 腰に不安があり、もう治らないとあきらめている方
  • 遠方でお近くに良い接骨院がなく、自力で治したい方

もし、あなたが施術する側なら、腰痛戦略「治す」をお待ちください

腰痛を治すためにはまず「知る」必要があります。

「癒(いや)す」では、主に5つの部位にわけて腰痛対策致します。

各部位の「知り癒す」を知り、自分で実践し、腰痛を自身で軽快出来るように仕上げたものです。
内容は知って⇔癒すの繰り返しで自然治癒力を高めます。

腰痛の真の問題を知り、自分を知り、見つけてください。

腰痛を知る

まずは、知るために、腰痛戦略「知る」(準備中)からお読みください。

以下、難治の腰痛の方の特徴です。

  • スポーツをしたことがある方
  • 意地(維持)になって続けていることがある方
  • 足が慢性的に浮腫んでいる方

多くの人は腰の問題は腰にあると思っています。
施術家のほとんどもそう思っているので、無理ありません。

それは因果を考えればわかることなのですが、
自然を理解すれば、今だけでなく、過去の原因が今の問題を起こしています。
腰痛は今の問題なので、どこかに原因があるはずです。
今の問題だけに目を向けても、治癒力は生じにくいです。
腰痛症や狭窄症も因果で考えれば、果の方です。
因を知らなくては治癒は生じにくいです。

因果を知るには、問診触診視診が必要です。

まず、あなたがどこに問題を起こしているか知ることが出来れば、あなたの痛みはそれだけで自然な癒しによる治癒するエネルギーが促進されます。

「自分を知れば治癒は高まる」

自分が知らないことを専門家や施術家に言われたら不安を感じます。

  • 骨盤がずれているからです
  • 狭窄症があるからです
  • 股関節が硬いからです
  • 腰椎が反り過ぎているからです
  • 腰が丸まっているからです
  • 血流が悪いからです

言葉に惑わされている場合、そこに意識が集中し、治りを阻害してしまいます。

痛みや悪い部位を認識することで、治癒が促進されます。

認識するために、当院ではヒーリングを用いているのですが、ヒーリングを用いることで、痛みを知り、そこの影響が全身に問題を起こしていることを知ることが出来ます。

そのことを頭と身体で認識することが出来れば治癒が促進され、痛みが軽快します。

いくらレベルの高いテクニックをもっていても、的確な部位にテクニックを使えなければ強制的な治癒力は、いずれ停滞し、心地よい関係性を築くことも難しくなります。

私は、長年腰痛治療をしているので、ひとつの原因が様々な問題を引き起こす事を知っています。
ひとりひとりの腰痛を改善するため社会の健康の取り組みの一環として腰痛戦略を構築します。

問題が問題を起こす

腰痛の問題が別の問題を引き起こす一例

  • その他の関節の変形
  • 神経痛
  • 気力の低下
  • 運動競技力の低下
  • 慢性炎症による花粉症などアレルギー症状
  • 循環不良による脳や心臓の負担
  • 認知症
  • 自律神経失調症

腰痛は結果的に起こったものですが、その腰痛が今度は別の問題を起こすトリガーとなります。

健康と自然は似ています。


腰痛に長年問題を抱えていた人が来院した際、スポーツによる問題で足首は不自然にかたまっていました。もちろんそれは本人はなんとなく理解しているが、それが腰痛の問題とは考えません。その部位にテクニックを使えば、腰痛の問題はたちまち解消し、そこに問題があったことを本人が知ることが出来ます。そのことを知ってもらうためにヒーリングを使い、知ってもらうことが出来れば、更に共同して自然治癒力が高まります。

ひとつの問題が別の問題を作ります。
ひとりの健康が別の人の健康に繋がります。
ひとりひとり取り組むことが出来れば、いい循環が生じ問題が軽快するのは、健康も社会も同様です。

私は、その一助を担うことが出来ます。

腰痛癒し方の分類

知るというのは、肉体だけに留まりません。
「思考」「精神」の構造戦略も知る必要があります。

以下の5つの部位に分類し、それぞれ対策し「知り癒す」必要があります。

  • 下肢
  • 骨盤
  • 腰部
  • 背部
  • 上肢

腰痛は腰だけを癒せば良いわけではありません。
本当に思わぬ部位が腰痛に繋がっているので、過去の問題からすべて思い出し、対処し、未来思考を築く必要があります。

これは、因果を捉え、因に対する原因療法と果に対する対症療法を行います。

過去の原因の例

  • 学生の時のケガや激しい運動をしていた
  • 運動していなくても、長年手作業をしている

どんな些細なことでも、それが腰痛の因になっていることは考えられます。
それは自然な身体の働きを理解し、自身の身体をより良く知ることが出来れば、治癒力が高まります

原因を知る場合には、過去の因果を突き詰める必要があります。
そして、それが今も問題起こしているかどうか知ることが大切です。

腰痛戦略は、問題を「知り」自然に「癒し」のエネルギーが働くようにする戦略となります。

あなたの腰痛は必ず良くなります。

「癒し」の説明

自分で腰痛を知り、自分で癒すことが出来れば、そこには価値があります。

当院の施術は60分7200円という相場観なので、ひとつのテーマでそれくらいの金額を想定しています。

それぞれの簡単な説明

下肢

あなたが過去に運動(とくに走る・飛ぶ運動)をしていた場合は、お試しください。

骨盤

あなたが女性で、生理周期の度に腰痛を起こす場合にお試しください。

腰部

あなたが、今、一定の動作で局所的に痛みを伴う場合にお試しください。

背部

あなたが、ひねりのスポーツをやっていたり、高齢(70代以上)である場合には、背部をお試しください。

上肢

背部と同様、あなたが道具を使って、何かスポーツや楽器などを長年やっていた場合にお試しください。

上記の説明でもわかるように、あなたが過去にやっていたことにより、腰痛を慢性化難治化している可能性があるので、まず、それらの問題を捉えなくては、対症療法となり、いつまでも治ることはありません。

腰痛戦略の構造

当院のすべての痛みや不調は、概念に準じプロセスも同様です。

気になる方は、まず戦略をお読みください。

戦略コンセプト

終わりに

皆さんスポーツは何のためにやっていましたか?
そのスポーツにより、良いこともあったし、それにより今の仕事や家族に繋がりが持てた人も多いと思います。
しかし、そのスポーツは健康に繋がるものではなく、健康を害するものになることも考えてください。
当たり前ですが、体を大きくし、筋肉をたくさんつければ、心臓や血管には負担になります。
小さいうちから、無理に道具を使ったスポーツをやれば、肩や手などの関節は癖がつきこわばります。
体が出来ていないうちに、無理に運動を繰り返せば、あちこち痛みやケガにつながり、とても競技力を向上させることはできず、その痛みのせいで、生涯、障害を抱えるリスクだってあります。

なぜ、あなたの身体は硬くなったのでしょうか?

スポーツは体に良いことがあるのは間違いないです。
それは精神的にも、思考的にも、肉体的にも、いいはずです。
しかし、現代スポーツは、特に勝ち負けを気にして、競い合い、スポーツが健康を害するとはだれも思っていません。

スポーツをしていて身体が痛いのは当たり前でしょうか?

痛いのは異常なことです。
身体に異常があるから痛いのです。その異常を異常と捉えず、問題を解決せずに、無理に運動を続けるから身体は硬くなるのです。
私は特にスポーツには思い入れがあります。
私がやりたいことにスポーツ戦略があります。
体を痛めないように競技を続け、自分と比較して、成長するのがスポーツです。

まずスポーツは元々不公平なものなので、誰かと比べてやるものではなく、自分が成長するためにやることだということを知って認識してください。