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腰痛

ぎっくり腰の原因となる身体の歪みをチェックする方法

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ぎっくり腰に悩まされる方はある特徴があります。膝が伸展しにくい。股関節が伸びない。腰がそれないなど身体の歪みや可動域の低下がぎっくり腰をおこす原因になっています。

ぎっくり腰とは

別名、急性腰痛症といわれるもので、中には立ち上がることもできず、歩行困難となるような重度の方もいます。それでも、多くの方は2~3日で歩けるようになり1週間から10日ほどで通常の生活を送れるようになります

腰が抜けたは本当か?

ぎっくり腰になった人はその状態を『腰が抜けた』とよく表現しますよね。実際に、腰が抜けたように足腰に力が入らず、人の手を借りなくては歩けないような状態で治療に来られますし、往診にいくことがあります。

そのため、腰が抜けてるという表現はあながち間違っていないように思います。原因には椎間板ヘルニアの初期症状や椎間関節の損傷などが疑われますが多くは筋肉筋膜の炎症でレントゲン上で判断する事は難しいです。

当院の考察

多くの方は腰椎が丸まりきれいな弯曲ではなく、下図のように腰椎から胸椎まで脊柱のずれが多数ある方が多いです。そのため一定の負荷が腰椎の一部(腰椎5番か仙椎1番が多い)に急激にかかることにより、いままでなんとか持ちこたえていた筋肉や脊柱が耐えられずに、摩擦が生じ炎症をおこしているのだと思います。

脊柱

ぎっくり腰の原因は腰椎の弯曲のくずれ

腰椎の正常な弯曲が失われている状態がぎっくり腰のひとつの原因であることは間違いありません。しかし自分の状態が正常な弯曲であるかどうかはレントゲンに頼らなくても専門的な触診技術などの視診により判断することが出来ます。

自分で歪みをチェックする2つの方法

自分の体の状態が正常な弯曲かどうか判断することは簡単にできます。実は正常な姿勢であれば柔軟性も正常です。しかし姿勢が崩れたり歪みを生じると正常な可動域を失い身体は硬くなっていきます。

股関節の可動域のチェックにより自分の弯曲の状態を知ることが出来ます。

  1. 股関節がしっかり開くか?開いたときに痛みがないか。
  2. 股関節がしっかり屈曲するか?屈曲させたときに痛みがないか。 

右の股関節が開きにくいまたは痛みを生じる。

左の股関節が曲がりにくいまたは痛みを生じる。

など左右の股関節の状態をチェックするだけでも身体の状態を知ることが出来ます。

ぎっくり腰の原因は運動習慣や体の硬さが問題?

姿勢は日ごろの生活習慣が大きく影響を与えています。スマホ姿勢やヒール履き腰履き・足を組むなど、どんな姿勢も長年積み重ねていくと様々な問題を生じるようになります。

そのほかにも子供の頃の運動習慣の影響が大きいと考えています。

  • 靴のサイズが合わない状態でバスケをしていた。そのせいで足に痛みを抱えていたが気にせず運動を続けていたとか
  • 運動をしていたのにいつのまにかどんどん身体が硬くなっていた。膝を伸ばした状態で床に手も届かない状態の硬さのままでも気にせず運動を続けていた

よくあることですが、上記のような問題を抱えていたまま運動を続けていると筋肉の付き方も崩れ、どんどん関節が硬くなり、脊柱にストレスを与えることになります。

ポイント

  • 身体の硬さは放っておかない
  • 姿勢が崩れた状態で運動を続けるとリスクが高くなる
  • 足首の捻挫や硬さを放置していると重心が崩れる

女性に多いぎっくり腰はヒールが問題?仙骨部にも炎症

座っていることが長く、お尻が硬くなっている場合には骨盤が前傾しにくくなっており腰椎に負担をかけている方もいます。

またヒール履きのように常に膝が伸びないような姿勢を維持している事も問題です。アキレス腱が硬くなり、膝が曲がり股関節が伸びなくなれば腰は反れなくなります。

試しに膝を曲げた状態で腰を反らしてみてください。うまく反れますか?

ぎっくり腰チェック2

次に膝を伸ばした状態で腰を反らしてみてください?

どうでしょうか?多くの方が反り方に違いを感じられるのではないでしょうか。
(人によっては背中の方が硬くなっており、あまり違いを感じられない方もいるかもしれません。)

ぎっくり腰チェック1

可動域が低下した状態でいると仙骨などの部位にうっ血するように血流が滞り炎症を起こします。

ポイント

  • 膝がしっかり伸びているか
  • アキレス腱は硬くないか
  • 股関節やお尻周りは硬くなっていないか
  • 腰を反らす事は出来るか

 

ぎっくり腰にならないために気を付けること

ぎっくり腰にならないためには姿勢と筋肉の柔軟性を改善していくことで対処していくことが出来ます。

上記のチェックはぎっくり腰だけでなく、様々な腰痛に対しても有効です。

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記事作成者

院長 熊谷卓眞くまのて接骨院 院長 熊谷卓眞

 

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