問診検査チェック

可動域の低下が痛みに繋がる

痛みの原因① 脊柱・骨盤・関節の歪みと深い関わりがあり、歪みが生じることで関節の可動域にも影響を与えてしまいます。

姿勢の悪化など身体の柔軟性の低下など様々な要因が重なることで可動域が低下を起こしてしまいます。可動域が低下する事により関節に負荷がかかり関節炎を引き起こしたり、筋肉の柔軟性が欠如する事で腱鞘炎や肉離れを引き起こします。

痛みの改善にはまず関節の正常な可動域を意識する必要があり、当院で施術時に必ずチェックする項目です。

痛みの原因の種類


  • step.1

    歪み・バランスの崩れが痛みにつながるケース


  • step.2

    関節可動域の問題が痛みに繋がるケース


  • step.3

    血液の循環が関連する痛みの原因


正常な関節可動域について

関節には関節の可動域があります。その可動域が低下を起こすことで痛みに繋がるのですが、可動域が低下しているかどうか知るには正常な状態を知る必要があります。

生活習慣などにより自然と可動域は低下していく。

姿勢が良い場合には可動域も良好な状態を保っている事が多いです。

姿勢の悪さが可動域低下に繋がる

  • 背中の丸まり
  • 膝が伸びきらない
  • 肩が前に入る
  • あごが前に出てしまう

など

姿勢の悪化が問題

見事な悪姿勢です。

この姿勢は特に問題が出そうな姿勢ですね。脚裏の緊張から骨盤は後傾し、腰椎も後弯、背中の丸まりも顕著にでて、首周りはこわばり、顎は前にでています。

ポイント

日頃の姿勢を意識するだけで柔軟性は保つことが出来ますが、身体の柔軟性が低下している状態では正常な姿勢を保つこともできなくなっています。

姿勢を改善する事で関節の可動域の低下を抑えることが出来ますし、可動域の改善には姿勢の改善を行う必要があります。(姿勢が悪い状態で可動域を改善しようとしても改善されない。またはすぐに元に戻ってしまう。)

関節可動域の改善する良い姿勢とは

腰椎正常カーブ

骨盤から脊柱全体が綺麗な弯曲をしていて尚且つひとつひとつの背骨がしなやかな状態

背骨の脊髄から神経や血管が全身におよび関節や筋肉の働きを正常にするために良質な血液を送り届けている為、背骨全体のしなやかさは身体の柔軟性と大いに関係してきます。

関節可動域の改善にはまず背骨周りの筋肉をほぐしたり背中の姿勢や丸まりを日常的に意識する事が大切です。

その他

もちろん下肢の筋緊張やむくみの改善も大切です。下肢に行きとどいた血液が正常に心臓にまた戻るように脚全体の筋ポンプの働きを正常にするだけでも柔軟性を維持する事が出来ます。

可動域の低下は連鎖する。

ひとつの関節の可動域の低下は全身に影響を与えます。身体には経絡というものがあり、経絡上の関節に問題が生じればその経絡に沿って他の関節にも影響を与えてしまいます。

例えば

股関節の前を通る経絡に胃経や腎経などがあるのですが、この経絡は膝や足首を通り首にも通じます。膝が硬くなればそれと繋がる股関節も影響を及ぼします。

無理に可動域を拡げようとしてはいけない

他の関節と影響しあって可動域があるために、無理に関節を拡げる必要はありません。逆に無理に股関節の開脚などをやるとその関節を痛めることになります。可動域を得る為には背中などの姿勢を意識したストレッチや経絡と関連する部位をストレッチをするだけで十分身体は柔らかくなり、痛みを伴うようなことも無くなります。

痛みがある関節だけに目を向けてはいけない。

可動域が低下した状態や姿勢が悪い状態で運動を継続する事で更に関節を痛めるような痛みや不調に繋がります。

まとめ

  • 関節可動域の低下は姿勢が影響します。
  • 関節可動域の改善には背中や骨盤の柔軟性が大切です。
  • 背骨の湾曲や姿勢が崩れている状態では関節可動域も低下します。
  • ひとつの関節が可動域低下を起こすと全身に影響が及びます。
  • 関節可動域の改善には姿勢の改善が第一です。
  • 背中を柔らかくし経絡を意識したストレッチがおすすめです。
  • 関節可動域の低下した状態で運動をする事で関節炎などの痛みに繋がります。

関節可動域を意識し痛みの改善に繋げていく事を当院で行っています。

痛みを伴う関節だけに着目するのではなく、全身の影響がその関節にどう影響を与えているかに着目し施術やアドバイスを行っています。通常よりも早期に改善を実感する事が出来ますし、また予防や生活の質の向上にも繋がります。

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