痛みの原因

痛みは足し算で発症する

『突然痛みがでた』『何もしていないのに痛みがでた』というお話をよく聞くのですが、実際には痛みを感じる随分前から痛みを引き起こす原因は隠れています。

多くの痛みはひとつの原因で起こるわけではなく、複数の原因が重なることで発症するものが多いです。例えば、レントゲンでヘルニアや脊柱管狭窄症と診断された人でも実際には腰痛を伴っていない場合もあります。

痛みを感じる時は複数の原因が重なった時

  • ヘルニア+柔軟性の低下
  • ヘニルア+血流の低下
  • ヘルニア+膝痛
  • 狭窄症+股関節の可動性低下
  • 狭窄症+坐骨神経痛

など腰に痛みを感じる場合には様々な原因が複数重なることで発症することが多いです。その他にも血流・代謝・神経・リンパ・血液の状態は痛みとリンクします。

そのためヘルニアや狭窄症だけが原因で腰痛になることはほぼなく、痛みの緩和には複数の原因を同時に改善していくことが望ましいです。

痛みの発症は算数だったりする

腰痛を患っている人で

  • 0 = 最も良い状態
  • 1~5 = 痛みを感じない状態
  • 6~9 = 発症
  • 10= 一番状態が悪い状態

とすると、腰痛を感じていない人でも、多くの人は1~5の状態で自分の腰が悪いとは感じません。でも、実際には生活に支障はなくともある動作では痛みを感じたり、触診すると腰部に強く圧痛を感じたり、レントゲンをとればヘルニアや狭窄がみつかったりします。

自覚がなくても悪い場合は多い

血液の状態でも発症しやすいか決まる

腰痛+柔軟性の欠如+血液の質

人によっては、1~5の状態でも腰痛を発症する人もいますし、6~9の状態でも腰痛を感じない人もいます。

1~5の状態で腰痛を発症する場合には必ずと言っていいほど血液の状態が悪いです。(血液がドロドロの酸性)6~9でも痛みを感じにくい人の多くは血液の状態がサラサラのアルカリ性よりで、血液が悪いところに留まりにくく炎症しにく血液の人です。

膝がとても曲がって明らかに関節に負担がかかっているのに痛みを感じていない人もいますが、血液の状態が良い場合にはやはり関節の痛みも感じにくいです。ただ放っておくと関節自体の状態は悪くなってきますので、早めの対処が必要です。

関節に痛みを伴う場合にはリウマチや通風など血液に炎症しやすい因子がある事が多いです。

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