痛みが中々引かない理由が『ある』

2021年7月16日

長年治療を経験していると痛みが引きにくい人と引きやすい人で対応の仕方を考えさせられる事があります。痛みが中々引きにくいと感じている人でも症状が改善していないわけではなく、小さな痛みに敏感に反応してしまい、症状の改善を感じにくいタイプの人がいます。

そういう人の場合には、痛めた原因も定かでなく、『朝起きたら痛かった』とか『突然痛みがでた』とか『何もしていないのに痛みがでた』という反応する事が多いです。

痛みが引かない理由とは

考えられる原因

  • 原因がひとつではない
  • 普段の悪い癖や姿勢の問題
  • 生活習慣の問題
  • 自律神経のバランスが悪い

など上記全ての当てはまる場合には痛みが中々引かないタイプの人である事が多いです。

特に自律神経系に問題が出ている場合には、精神的なストレスにも繋がり、更に痛みに不安を覚えそれが痛みを敏感に感じさせている要因になっている事もあります。

痛みが引かない時の対処法

痛みの引きが悪い場合には患部以外の改善をする

痛みを感じている患部の状態が改善していても全体の状態が悪化していると痛みは敏感に感じてしまいます。そういう時にはあえて患部に触らずに患部以外の悪い状態に気付いてあげることも接骨院の業務の一貫ではないかと思います。

接骨院は、医師(トップ)とは違い医療機関のボトムとなっています。医師では気付かない部位に気付いてあげ、アドバイスが出来るのも医療従事者としての働きのひとつです。

自身で気を付けること

痛みが引かない場合に自身で出来ることもあります。前述したように、日々の生活や姿勢に目を向けることが大切です。

  • ヒールは履いていないか
  • 横座りしていないか
  • 肩の位置は丸まっていないか
  • 背中は丸まっていないか
  • その他の関節は正常に動くか
  • 自律神経症状は出ていないか?
    便秘
    肩こり
    冷え
    発汗
    浮腫み

痛みが中々引かない場合には、患部以外にも注意を向けることが大切です

-施術