症例

股関節の動きの改善の治療例

2020年8月25日

股関節の治療例を紹介致します。

股関節の内側痛みがあり、屈曲内旋位にすると痛みと引っかかり感を伴う症状です。施術はメディチャーライトで行い施術部位など紹介もビデオ内で行っています。

股関節の動きの改善の仕方は様々な方法があります。今回の症状では上のような治療の仕方を行いましたが、これが左足で年齢や体格スポーツ歴などが違ってくると施術の仕方も違ってきます。

施術の方法は痛みの部位や動きなどで大体推察する事が出来ます。症状により施術時間や期間は異なりますが、今回は比較的軽度のものなので施術時間も4分ほどで十分にご本人も軽快に満足して頂けました。

経過や期間を要するものも

慢性化した痛みや股関節自体に変形を来たしているものはやはり施術も時間を要します。徹底した取り組みが必要なケースもありますので、股関節の疾患でお悩みでした当院にご相談下さい!

  • この記事を書いた人

熊谷 卓眞(kumagai takuma)

2006年柔道整復師国家資格取得|2010青葉台くまのて接骨院開院|2010~メディカルトレーナー・スクールトレーナー|2021イワイメソッド会員

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