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親指変形の影響

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変形しやすい2つの関節とその影響とは?

関節にも特に変形しやすい関節が2つあります。

  • 膝関節
  • 拇指

この2つは、使いすぎといわれる腱鞘炎や関節炎だけでなく、血液の問題によっても引き起こされるリウマチや通風などの影響により特に炎症や変形を起こしやすい部位です。

変形の多くは、層が重なり膨れていくようなイメージです。ミルフィーユ状に骨膜と炎症が重なりどんどん隆起していきます。

変形はじつは初期のうちは自覚する異常は特にないのですが、関節部を押したり隆起している炎症部を押すと特に痛みを感じることがあります。変形部が痛くない理由には神経が関連しています。神経は異常を察知しやすい部位と察知しにくい部位にうまく分けられています。

  • 関節は痛みを感じにくい
  • 筋肉は痛みを感じやすい

など

良く使われれる膝や拇指等の関節部にはは痛みを感じにくく変形しやすいとも言えます。(痛みがないからと言って悪くない訳ではありません。)

突然痛むわけでない

変形の多くは痛みを感じる随分前から段々と悪くなっている事がほとんどで、自覚するようになるまでには時間を要します。高齢になり、昨日突然痛みが出たかのように来院されるケースもありますが、そんなことはなく、段々と悪化し膝関節が耐えられなくなり炎症しているケースがほとんどです。

変形しているかどうかのサインはある

といっても自覚できないのであればどうすればいいのか?

変形をしていなくても身体には必ず異常が現れています。

確認方法とは?

  • 圧痛
  • 可動性

圧痛

まずは膝であれば内側の変形がほとんどであるために膝内側に痛みがあるかどうか圧痛があるか確認します。または膝周囲の骨がうまく触診出来ずに腫れやむくみで隠れている場合には炎症を起こしているともいえます。

変形

可動性にも必ず問題が出ますが、必ずしもその悪くなっている関節に問題が出るとは限りません。

  • 膝関節の場合には股関節の可動域に問題
  • 拇指の場合には肩関節の可動域に問題

膝や拇指を通る経絡図などをみるとより関連性がわかりやすいです。

股関節可動域に問題がある場合に膝の状態を改善すると股関節の可動域が即座に良くなります。また拇指の可動性を良くすることで肩関節の可動域が良くなります。

当院では、このようにどこの関節に問題があり、どこを施術する事で痛みや可動域が改善するかの引き出しを多く持っている為に、ひとつの痛みに対して様々な方法でアプローチする事が可能です。

もし、肩の関節や股関節に問題がありお困りでしたら、まずは拇指の周囲や膝関節の周囲に圧痛が強くないか確認してみるのも良いかもしれませんね。

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