ケガをしない為の身体づくりは後ろ向きの努力とは違う

2020年11月25日

  • ケガを何度も何度もしてしまう人
  • 常に痛みを抱えながら競技を続けている人
  • ケガをして数か月に渡りリハビリしている人

ケガをしない為の身体づくりに日々力を注ぎ取り組むことで、ケガの多くは予防する事が出来ます。これは後ろ向きな努力ではなく、前向きな努力です。

ケガをしない為の身体づくりは、競技を続けていく上では必要不可欠です。しかも、ケガをしない身体=競技力向上に比例してしまうのです。

ケガをしない身体に費やす時間が多ければ、競技力向上にそのまま繋がります。

  • 部活動や日々の取り組みにストレッチする時間を何分ありますか?
  • 準備運動もろくにせずにいきなり技術向上の取り組みばかりしていませんか?
  • 身体づくりを2の次にした指導をしていませんか?
  • 運動後に自分自身の身体の動きをチェックしていますか?

ケガには自分では気付いていない関節の痛みや筋肉の痛みもあります。自分は大丈夫と思わずに自分の身体の異変に気付く必要もあります。自分は大丈夫と思っている人も長年競技をしていれば、必ず癖が付いていたり、修復されていない筋肉や関節があるものです。そうしたものに早めに気付く事がケガをしない身体づくりに必要なことです。どんなケガでもケガする以前から様々なサインにより知らせてくれています。

ケガするサインとは?

  • 捻挫をしてしまう場合には、腱や関節自体が硬くなっています。
  • 肉離れや打撲により筋肉を痛めてしまう場合には筋肉自体の柔軟性が欠けています。
  • 腰痛など慢性的な関節炎になっている場合にその関節意外に問題があります。

ケガの前には必ずサインがあります。ケガをしやすい状態を修正しなければ、別のケガに繋がってしまいます。

子どもがあちこち身体に痛みを伴っている場合には、痛みの部分に目を向けるのではなく、痛み意外の部分に目を向ける必要があります。小学生のうちにあちこち痛みを伴っている場合には、おそらく中高と痛みにより競技を途中で続けられなくリスクが高くなります。痛みがある状態で競技を続けていても競技力は向上しないばかりか低下していきますし、関節をかばうようになり、姿勢も悪くなり、他の関節や筋肉に負担がかかり柔軟性も低下し、ケガのリスクも高まります。

小中高とケガとは無縁でも大学生20才前後になると、今までのツケが身体に蓄積されているため、競技力が低下する人が多くいます。技術があっても身体が付いていかなくなる年齢があり、ケガは競技力を低下させてしまうし、ケガをしないための身体づくりは競技力向上には欠かせない前向きな取り組みとなります。

ケガをしない身体とは?

長年ケガで競技を続けられなくなった子やケガにより競技を中断してしまう学生を見てきました。ケガをしやすい子はしょうがない事と思う方も多いかもしれませんが、ケガをしやすい子には特徴があり、その特徴は生まれつき持っている体質や体格だけでなく、後から修正する事が出来ることがほとんどです。それはむずかしい事でもなく、知っているか知らないかで変わってくることです。

要はケガをしやすい状態を子どもの頃からずっと放っておいた。または気にしなかった事にあります。もちろん指導者に恵まれていない子もたくさんいますが、競技力の指導をするのが指導者だとすると、身体の作りは自らするものと考える必要もあります。

まずはケガをしないというマインドが後ろ向きなものではなく、競技力向上には欠かせないものだというマインドを自身が持つ必要があります。

ケガをしない身体チェック

  • 姿勢は悪くないか?
  • 良い姿勢を知っているか?
  • 柔軟性は劣るか?
  • 他の人より硬い状態を放っていないか?
  • 靴のサイズは正しいか?
  • 足に歪みや変形はないか?
  • 足首やひざの動きは正常か?

まずは自分の身体の状態を知ることがケガをしない身体のために必要です。

ケガをする事が多い人は上記の状態に複数当てはまる事が多いです。足に歪みや変形があり、関節の動きは悪くなり、柔軟性が低下し姿勢が悪化するのであれば、まずは足の歪みや柔軟性を整え関節の動きを正常に戻し、姿勢を整える必要があります。

くまのて接骨院マーク
どう取り組んでいけばいいのかをBLOG内で更新して行きますので、是非チェックして下さい!

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