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姿勢の崩れがケガに繋がる

過去記事

ケガしやすい人の特徴とは?

2020年10月20日

  • 柔軟性の低下
  • 可動域の低下
  • バランスの崩れ
    左右バランス
    足底バランス
  • 軸の崩れ
    前後軸
  • 血液循環不良
  • 姿勢不良

などがあります。

これらの改善はケガ予防だけでなく、競技力向上にも直結してくる物事ですので、是非改善して行く事をおススメ致します。

上記の問題が残っている状態では、競技力の低下だけでなく、怪我に繋がります。

なにを優先的に治す必要があるか?

その中でも何が大事ですか?

本当にひとつに絞るのは難しいのですが、ひとつあげるとすると姿勢の崩れを改善する必要があります。姿勢の崩れは他の問題を引き起こすことにも繋がります。

姿勢の問題は様々な問題を引き起こす

姿勢が崩れることで、柔軟性の低下・可動域の低下を引き起こすようになります。柔軟性の低下から筋肉のポンプの働きが低下を起こし血液の循環不良を招きます。その為姿勢の改善は重要なのですが、姿勢の改善に必要なこととなると、今度は柔軟性の改善や可動域の改善が必要になります。更にバランスや軸を整えることで姿勢も良くなりケガの予防や競技力向上に繋がります。

姿勢の崩れとは

主に姿勢は頸椎・胸椎・腰椎・骨盤から作られます。

これらの弯曲が正常であれば柔軟性や可動域も維持する事が可能ですが、例えば狭窄症・ヘルニア・分離症・すべり症などの異常がある場合にはやはり関連する部位の可動域が低下を起こしやすく、筋緊張を起こしこわばりやすくなる事もあります。

脊柱の状態と脊柱から出る神経や血管の流れが正常である事が良い姿勢には必要なことであり、姿勢を正しているつもりの状態が必ずしも良い姿勢とは言えません。

良い姿勢を維持するためには、まずは自分の背骨の状態を知る必要があるために、専門的に身体を見てもらえる接骨院などで身体をチェックしてみてもらう必要があります。

当院では、どこの背骨が障害されるとどこの関節影響が出るなど把握しているために、身体の姿勢やバランスをチェックする事である程度必要な部位の運動法や施術法を推測し施術を行い、即効性のある効果で喜びに繋がる施術を行っているのが特徴です。

是非姿勢が気になる方は当院にお越しくださいませ。

怪我しやすい人におすすめのストレッチ

  • この記事を書いた人

熊谷 卓眞(kumagai takuma)

柔道整復師|熊谷 卓眞(kumagai takuma)|熊谷の手で施術するからくまのて接骨院

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