くまのて接骨院 青葉台

 【2025.11.13号】

こんにちは、くまのて接骨院のクマガイです。 本格的に寒くなり、「血流」という言葉が気になる季節ですね。
「血流を良くしたい」と思って調べると、大抵こんな情報が出てきます。

運動: ウォーキングで筋肉のポンプを使う
入浴: 湯船に浸かって血管を広げる
食事: 青魚や玉ねぎで血液をサラサラにする
生活: 禁煙し、十分な睡眠をとる

これらはすべて「正しい」ことです。 しかし、ここで立ち止まって考えてみてください。
なぜ、これらを「頑張って」やらないと、あなたの血流は維持できないのでしょうか?
なぜ、何もしなければ「血流が悪い状態」があなたのデフォルト(初期設定)になってしまっているのでしょうか?
「運動不足だから」 「脂っこいものが好きだから」 本当に、それだけでしょうか?

施術者として私の見解は、少し違います。
世の中の多くは、「血液(中身)」をサラサラにすることや、「筋肉(ポンプ)」を動かすことばかりに注目しています。 しかし、私は**「血流をコントロールしている“システム”」**そのものが壊れているのではないか、と疑っています。


そもそも、なぜ「筋肉のポンプ」がうまく働かないのか。


それは、**「筋肉の弾力性」**が失われているからです。
筋肉が硬く緊張していたり、むくんでいたりすれば、いくら動かしてもポンプとして正しく機能せず、血流は悪くなります。

では、なぜ筋肉の弾力性が失われるのか。


無理な運動や間違ったストレッチの他に、私は**「脊髄の歪みから起こる神経系の異常」**を疑っています。
神経系に異常をきたした結果、筋肉が過度に緊張し、その状態で無理に動くことで硬結やむくみを生み出すのです。

そして、その神経の異常をきたす大元の原因が、日々の無理な姿勢の蓄積などによる**「脊柱(背骨)の歪み」**なのです。


「血流が悪い」というのは「原因」ではなく、この**「土台(脊柱・神経)の構造的破綻」**が生み出した「結果」に過ぎないのです。
この「原因と結果の混同」を解き明かすアプローチは、現在進めている「頭痛改善プロジェクト」の核心でもあります。
まず、その「土台(脊柱・神経)」を整える必要があります。 その土台の上で初めて、「正しい運動(ストレッチ)」や「食材の工夫」、「生活習慣の見直し」が意味を持つのです。
これは、全てに通じる真実です。

次回は睡眠時の脈拍について面白いデータが取れたので解説しようかと思います。

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