くまのて接骨院 青葉台

 【2025.09.18号】

1. 今週のひとこと(院長からのメッセージ)

こんにちは、熊谷です。 明日からようやく気温が下がりそうですね。季節の変わり目は、身体も変化しやすい大切な時期です。
今週は、多くの方が一度は聞いたことがあるであろう「骨盤矯正」について、少し踏み込んだお話をします。

2. 今週のテーマ:「強制」では、身体は整わない


なぜ、私は股関節や筋肉を無理やり伸ばしたり、動かしたりするアプローチを良しとしないのか。 それは、身体が本来持つ自然な働きを取り戻すためには、外部からの「強制的な力」はかえって摩擦を生み、回復を妨げてしまうからです。
無理な開脚ストレッチやトレーニングは、数年後、数十年後に変形性疾患や神経痛の原因になる可能性すらあります。正しい知識をみにつけ自分の身体は、自分で守る必要があります。

「それが何のための運動なのか、今一度考えてみることから始めてみましょう。」

3. 【骨盤矯正の真実 Q&A】


Q. 骨盤矯正はどのようにするのか?

A. 多くの方が信じている「骨盤の“骨”がズレる」ということは、強固な靭帯に守られているため、実はほとんど起こりません。
痛みや不調の本当の原因は、骨盤周りの筋肉や腱に起きている**「炎症」や「むくみ」**です。
したがって、そもそもズレていない骨を外部から力ずくで「強制」しようとするアプローチは、意味がないばかりか、かえって身体が本来持つ回復力を妨げてしまいます。
本当の意味での改善とは、「骨盤矯正」をするのではありません。骨盤周りの筋肉や腱のコンディションを整え、その炎症とむくみを取り除くことです。
そうすることで、身体が本来持つ自然治癒力が正常に働き始めます。その結果、骨盤は誰かに「矯正される」のではなく、**自らの力で最も機能的な状態へと「自然に整っていく」**のです。

「あなたが強制的に何かするエネルギーはどこか摩擦が生じているのと同様です。」

4.【今週の実践】「強制」しない、身体の準備運動


では、「強制」せずに身体を整えるには、何から始めればいいのか。 私が、無理なストレッチの前にお薦めしているのが、**腸腰筋や内転筋などの優しい「反復運動」**です。
これは、筋肉を目覚めさせ、関節に「これから動くよ」という合図を送るための、最高の準備運動になります。この順番が、身体が持つ素晴らしい力を引き出すための、大切な秘訣です。
今週も、最後までお読みいただきありがとうございました。 ご自身の身体が持つ、素晴らしい力を信じてみませんか。

『今週は動画はありませんが、例えば仰向けで片足を30度の高さまで上げる動きを繰り返し行うなどです。』
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